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おずもな挑戦記

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教育とソーシャルビジネス、ライフスタイルの創出に取り組むColorbathのスタッフ、メンバー、関わった方々が、日々の等身大の「挑戦」を綴ります。
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#英語

多国籍の中で、英語が喋れない僕は

僕は色々な国籍の人と関わるのが好きです。 そんな僕ですが、8月の11日と12日にたくさんの国籍の人たちと接する機会がありました。 1日目はアメリカ人、ベトナム人、マレーシア人、そして僕を含む日本人の合計9人で海に行きました。 海に着いた途端、みんな大はしゃぎ。やっぱり海が好きなのって万国共通なんだなと思いました。 2日目は昨日のメンバーでアメリカ人の方の家にそれぞれの国の料理を持ち寄って食事会をしました。この日は新しく中国人の方も参加されていました。 どの国の料理もとても

食べ物、お口に合いますね

ネパールに来てもうすぐ1週間になるが、毎日カレーを食べている気がする。いや、カレーと言うよりかカレー味の料理だ。 ネパールの多くの料理が香辛料を使うので辛いものが多い。日本人は、はっきり好き嫌いが別れるだろ。ちなみに自分は好きだ。だが、そんな香辛料を使うネパール料理の中でも香辛料があまり使われていない料理がある。今回それを紹介しようと思う。 その料理の名は「モモ」。見た目はシューマイだ。だがシュウマイと違って、外側の皮がシュウマイよりも厚い。味はほとんどシュウマイだ。(こ

国が抱える影の部分

昨日、sisdol land fill siteに行ってきた。ここはネパールじゅうのゴミが運ばれてくる場所だ。ここは自分が行ってみたい場所のひとつだった。 世界には日本のようにゴミ処理の技術が進んでいない国が多くある。特に発展途上国は多い。今まで海外系YouTuberの動画で何度か見たことがあったゴミの山を実際に見たいと思い、今回行くこととなった。 これを読んでいる人はゴミ集積所がどこに存在するイメージを持っているだろうか?自分の最初のイメージは、街の少し外れにあるという

子供は先生

ネパールに来てからほぼ毎日のように子供達と遊んだり、会話をしたりしている。その理由は単純で、自分が子供好きだからだ。だが最近はもうひとつ子供たちと遊ぶ理由ができた。それは一緒に遊ぶことで新たにネパールについて知ることができるからだ。 暇になると家の周りを散歩しているので、遊んでいる子供たちと出会う。楽しそうだなと思い、自分もその中に入り一緒に遊ぶことで仲良くなれる。そこからいろいろなことを教えてもらった。 例えば、ネパールでの英語教育について。初めて会話した子供は8歳にも