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ご存知ですか『#7119』 椎間板ヘルニア⁉膝に水⁉見通しの甘さに猛省中…

反省を忘れない記録。ちょっと長め。

騒ぎが落ち着いてから報告をしにかかりつけ医に
行きました。私の話を聞いて下さりつつ、
救急病院から提供されたMRIとレントゲンの
検査結果のCD-ROMをご覧になって
「コロナが大変な時だったら入院出来なかったね」
•••そうなのです。こんなことで入院なんて
本当に申し訳なかったです。


認定試験は合格♪あとは課題の提出!
早く資格が取りたくて、腰と膝の痛みを軽視し
課題を日程詰めて行ってしまいました。

痛みをごまかし休むこともしないで迎えた
課題ラスト5人目の診断予定日の前日。
モデルをお願いした友達にも足の話はせず
「明日よろしくね♪」LINEを送ってました。
就寝しようと準備をして寝ようという時に、
突然右脚に激痛が走り立てなくなりました。
すでに日付は変わり真夜中でした。

こんなことで救急車を呼んでいいのか⁉
でも、自力で病院に行くにも立つことが
出来ない。確か救急要請をためらったら
相談出来るところがあると聞いたことが…
『#7119』
かなり具体的に状況を聞かれました。
救急車対象と判断され要請して下さった
結果、入院することが出来ました。

救急隊員の方々に担架で運んでいただき
救急車の中で行先を探していただく•••
打診3つ目の病院が引き受けて下さるまで
2つの病院に救急隊員の方は都度、
私の発症までの流れから現状までを
一から説明されていました。
よくニュースで聞く、引受先が見つからず
何時間も待機してとの話•••中ではこんな
大変なことが行われていたのですね。
病院についてからも隊員の方は
看護師さんや医師にまた一から説明を
されてました。退院時に知りましたが
私が出来なかった分、入院のための
書類の一部も記入して下さっていました。
とても大変な労力•••本当に感謝です。

救急外来では研修医のような男性の医師、
優しくお声掛け下さる看護師さんともに
とても丁寧な対応をして下さいました。

手術はせず、立てるようになるまでの
支援入院ということで、ひたすら
安静にしていました。入院棟では
どの看護婦さんもとても感じがよくて
穏やかに安心して過ごせました。

人生初の車いすは、入院生活での
私の世界を一気に広げてくれました。
病院内のコンビニに通い詰めました♪
操作がとても上手とホメていただきました。

突然フッと「立てそう⁉」と思い
あれだけ痛かったのに、急にスッと♪驚き‼
日勤、夜勤それぞれの看護師さんに
確認していただき、車いすから歩行器に。
早速、歩行器でコンビニに行き戻ったら
「さっきお見かけしたんですけど
コンビニ行かれました?まだフロア内
だけの許可だったんですよ~。」って
看護婦さんが苦笑いされながら。
聞いてないよーと思いましたが、
上手に歩けていたからいいですよって
言ってもらったのでヨシ♬としました。

私自身が自信を持って日常生活に
戻れそうと思ったらの退院ということ
でしたので「もう大丈夫です!」と
お伝えして退院しました。極力看護師さんの
お手を煩わせないように過ごしていましたが
処置もなくのんびりしているだけの入院生活は
とても快適でしたが恐縮で心苦しかったです。

かかりつけ医が触診して下さって、
椎間板ヘルニアは落ち着きましたが
膝に水が溜まっているので、
様子を見て吸収されないようだったら
抜きましょうかと•••

心から吸収してほしいと願いながら
自宅療養を続けています。経験者の実母から
「抜いてラクになりなさい♪」と連日電話が。
採血も毎度横になって採るような私が
すこし太めの注射針をさして水を抜く⁉
耐えられるでしょうか•••コワい。

入院時に医療従事者の方々や家族に支えられ、
感謝の気持ちで満たされ早く治さなくちゃ‼と
誓ったあの気持ちを思い出して奮い立たせ、
かかりつけ医に水抜きの意志を伝えよう‼