♯11問題が山積みでした

画像1 美容室(カラーサロン)を事業譲渡する場合に必要な事がたくさんありました。私は専門家の意見も相談もせずに交渉してしまった為、準備が整っておらず後手に回りました。ローンを組まずにM&Aできた為名義変更だけはスムーズでした。無知は怖いの一言でした。
画像2 時期的にはコロナ禍が話題に→飲食店と一緒に美容業界も営業停止にするかしないかが政局に左右され先行き不安定でした。まずはFCサロンだった為、本部へFCに引き続き参加するのか?脱退するのかを面談?に来てほしいと言われましたが、コロナが心配な為にオンラインにて面談を実施してもらいました。サラリーマンが副業で本当に経営できるのか?とか なぜ業界人じゃないのにカラーサロンに興味をもったのか?等々、かなりの圧迫面談でした。気持ちを確かめられたいい経験でした。
画像3 下調べもせずに面談に臨んだ私ですが、関東でも有名なFCの会社でしたので、丁寧にサポートいただけて感謝です。サラリーマンの私はFCサロンがあっていたのかもしてません。今でも勉強中です。ロイヤリティも低く程リスクで始める事ができました。美容室は謎の代理店システム(暗黙の了解)があるようでメーカーから直販では製品が購入できないようで毎月の注文に中抜けされる業界でしたが、FC本部の丁寧な説明にて製品比較や価格交渉をスムーズに契約でき価格も割安で購入できています。無事に契約ができ、次は保健所と市役所への手続きへ
画像4 無知って怖い第二弾”” 美容室の開業には管理美容師という管理する資格が必要でした。もちろん私は美容師ではないですし免許もありませんでしたが、働いている方が既に登録してあったので継続で問題ないとの事で、ここでも救われました。美容室はコンビニより多い24万件も日本にあるようで、免許を持った人は4〜5倍いるとの事です。全く知りませんでした。とにかく一度、引き継ぎにしてもサロン訪問(変更がないか確認)が必要なようで最短で対応してくれ、役所の対応が早すぎて驚きました。ここでも感謝。その後改めて開業届が受理されました

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