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ゲームマーケット2021秋 注目作をいくつか#1

いつもならゲムマ注目作はツイキャスでサクッとやって終わってしまうんですが、あんま意味ないよなー、ってことで、今回はNoteに書いてみます。

先に断っておきますが、注目作自体はガチで自分が欲しいゲームです。もちろん、予約可能なものはすべて予約済みです。

後、「どうせ、自分とこの宣伝記事だろ?」って思う人もいるかもしれません。や、当たってますw
とはいえ、注目作部分の後にちょこっとだけ同じ形式で掲載する程度なので、途中で読むのをやめても全然OKです! でもそのままの流れで読んでもらえると嬉しいです。では、レッツ。

あ、紹介順は、「見つけた順」です。またルールは基本斜め読みです。多少の違いがあってらごめんなさい。詳しくは各サイトをご確認いただければ!
※勝手にイラストを使わせていただいています。もし不正使用だって話になったら消すので、遠慮なく。


1.アストロニカ merry-Andrew-works 3,800円

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両日:イ25
サイト:http://merry-andrew.dreamlog.jp/

1~2時間級の長時間ゲームです。
ゲーム自体は、中央のボードから資源を得て、それらを使って目標を達成して得点や能力を集めるタイプのゲームです。

クルーに能力があって、それを駆使するのと、資源の出方がちょっと特徴的かなと感じました。購入の決め手はこの辺のギミックかな。
3種類の得点獲得手段があり、それらをうまく合わせていく必要があるようです。


2.ギルドビルド Hakuroku 2,500円

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両日:エ25
サイト:https://gamemarket.jp/game/178687

アクション選択型の拡大再生産的なゲームかなと思います。
アクションカードがあって、直前に選んだプレイヤーのアクションを行えないので、何をどうしてやれば相手がつらくなり、自分が有利になるか、というのを考えながら遊ぶのが面白そうです。

後、決め手ではないですが、内容物に対して値段がすっごく安い気がしているのも一因です。めちゃカードとコマ、そしてアートもよくてこの値段て。(予約価格です。3000円ぐらいが通常みたい)


3.ロジカル真王 小学館 1,540円

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※小学館様の通販サイトより引用。
両日:キ11

カードを10枚だけ使う対戦ゲームです。
カードには能力があって、最初にあらかじめ抜いた相手のカードが何かを充てるゲームです。
自分の使うカードも、隠すカードも兼ねていくので、どのカードが使われて残っているのか、というのが重要になるゲームです。
後、それとは別に2枚抜いているのでわからない部分も出てきます。

予約はできないんであれですが、1点だけ気になっている部分があって、双方が見えている景色がほぼ一緒なので、うっかりで負けるパターンのゲームになっていないことを祈ってます。その辺はブースで確認して買うかどうかが決まると思う。

余談ですが、こちらの作者(漫画家の方)、以前別のゲームをバンダイから発売されています。行動力すごい。


4.紅茶ロマン紀行 植民地戦争+α 3,000円

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土曜:タ18
サイト:http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet_tea.html#h4

今回のゲムマ新作ではありませんが、ゲムマ春で手に入れようとして手に入らなかったやつです。
円状に置かれたカードをコマが渡っていくゲームです。
事前の準備、他のプレイヤーの動向の予想、結果自分の得点と、考えやすそうな、とっつきやすそうな中量級のゲームかなと感じています。

こちらのサークルさんのゲームは毎回うまくまとめていて、遊びやすくなっているのが印象的です。
サークル歴はかなり長くて、そういった部分がよく生きてるのかなと思います。


5.航海の時代~新航路開拓~ A.I.Lab.遊 3,500円

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両日:カ01
サイト:https://gamemarket.jp/game/178731

航海の時代シリーズの最新作です。今回は紙ペンです。
と書かれていますが、世にも珍しい「シール」を使ったゲームです。他の市販ゲームだとレガシーゲームでたまに見ますが、こちらはレガシーゲームではありません。そして、シールもシートも1人に付き、1回で使い切ってしまいます。
ゲーム自体には50回(50人分)、遊べるコンポーネントがついており、追加で遊ぶ場合は、あらかじめ追加コンポーネントとして購入が可能です。

紙、ペン、シールを1セットで使うところが豪華で、どういった切り口でされているのかが気になったので、買うことにしました。
高い理由はシールとシートが50セットもついてりゃそれくらい思想かなっていうのはあります。こういう新しい道に進んでいるゲームは結構好きです。



6.ルールズフォールールズ 魔王軍直轄・タルトゲームズ領 2,000円

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土曜:イ03
サイト:https://gamemarket.jp/game/178820

英語ルールを作成したり、逆に英語ルールから日本語ルールに翻訳するときに役に立つ本らしいです。ゲムマ春にも出ていて、それに加筆されたらしいです。

個人的にそういう機会が結構あって、自分なりにまとめているのですが、他の人の意見というのを見ることがほぼなくて、すごく興味があります。
中高で習った英語は全く使えないし、何なら大学や社会人になってから覚えた英語もほぼ使えない感じです。今。
言葉は人に、時代に紐づくんだなと思っているので、イギリス英語ベースな部分とアメリカベースな部分(こちらの本)との見比べもしたいと思っています。



現在、予約や注目している作品はここまでです。
今後も新作情報が出てきたりするので、その都度追加する予定です。最後まで待っていると、このNoteが出来上がる気がしないので……

追加のゲームはこの記事に追加するのではなく、パート2、もしくは#2にてその辺は書くと思います。

さて、最後に自分とこのゲームです。


?.仮面村ポーカー COLON ARC 2,000円

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土曜:ウ06
サイト:https://gamemarket.jp/game/178705

3ラウンドにわたってカードドラフトを行うゲームです。
一部のカードには数字が振られていて、ドラフト後にアクションを順に実行していきます。
高得点を目指すのはもちろんですが、他の人にわたっているカードを予想し、時には直接渡し、うまくかいくぐるゲームです。

ラウンドごとに順次増えていくカードのおかげで、テキストの割に、遊びやすく、3ラウンド目が行われる頃にはサマリなしで、遊べるところが決めてかな。(うちでリメイクするにあたっての)
強いゲーマー相手でも、ちゃんと誰でも勝つチャンスがあるのがこのゲームのいいところであり、元々のコンセプトです。(でも運ゲーにもなっていない)


ではでは。

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