自動ナデナデモード
うちのレイ
末っ子レイ
私たちと寝るようになった
うちのお猫様たちは、猫が多いっていうのもあって
あんまり人と寝ない
部屋が寒ければ人にくっついて寝るんだけど
家中暖かいので、どこででも誰とでもくっついて眠る
レイは末っ子で、一緒に寝たいと思ってくれてるようで
毎日ベッドにあがってくる
昨晩も一緒に二階にあがって(二階を寝室にしてるので)きて、そのまま一緒に朝まで
いや、厳密には夜中はうろうろしてるのかもしれないけど、私たちが起きるころには、またベッドの上にいる
今朝もまた私の目覚ましが鳴り
私が目覚ましをとめると
レイが眠たいよーって言いながらまだ寝ようとする
その誘惑に耐えながら私は起き上がった
レイはしょうがないなぁ~と、いわっちゃんのほうへ行き
眠っているいわっちゃんの手元にスリスリスリスリ
スリスリやわれたいわっちゃんは、レイを撫でていた
朝食をとってるとき、いわっちゃんに
「レイを撫でてたねぇ~」って言うと
「え?レイ?いた?」って返ってきた
そう、これぞ猫飼いなのです
眠っているときにも自動ナデナデモードを搭載している
そんな猫屋敷
自動ナデナデモード搭載中
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