大学1年生から始めるプログラミングの軌跡
初めまして!
大学1年生のいゆと申します。
note初投稿の今回は、私が何者か簡単な自己紹介とアルバイトを始めた経緯を書き記していこうと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです!
自己紹介
私は現在、名古屋の大学に通う1年生です。
昨年(1年生)の5月からオンライン教室で3ヶ月ほどプログラミングを勉強し、今年の1月からとある企業でプログラミングバイトをしています。
「えっ?! そんなバイトあるの?」「どうやってバイト受かったの?」と始めた当初は周囲の友達や大人から驚かれました(笑)
プログラミングバイトを始めたきっかけについて記す前に、そもそもプログラミングを始めたきっかけから記していこうと思います。
コロナの影響を受けた春
楽しみだった入学式、オリエンテーション、サークルの新歓。すべてコロナ流行によって中止になり、予定が無くなり自由な時間だけが増えた春。
家でパソコンを開いていた時に流れてきたプログラミングオンライン教室の広告に興味を持ったことがすべての始まりです。
「お金がかかるし、難しそう」というネガティブな気持ちと「空いた時間を有効活用したい、何か挑戦したい」というポジティブな気持ちがこみ上げてきて思い悩みに悩んだ末「とりあえずプログラミングをやってみよう」と決心しました。
始めてから3ヶ月。言語はpythonを選び最初は楽しく学んでいましたが、難しくなるにつれて、学業との両立に悩み苦しくなりました。
私を動かす言葉に出会った夏
それでもなんとかすべての教材を終わらせました。正直なところ、急いでチートしていた部分もありました。
迎えた最後のメンタリングの日に二つの事を覚えておきなさいと言われました。
「わからない自分を許容すること」
「自分に合っているものを探すこと」
この言葉は自分が今もプログラミングを続ける原動力であり、支えです。
悔しさの中で突破口を見つけた秋
次のステップに進みたいと思った私は規模の小さいハッカソンに出場しました。
結果としてその大会で1位を取ることが出来ましたが、私はプログラマーとして何の役にも立たず、プランナーとして動くことが精一杯でした。
自分の力不足を痛感しながら大会に向けてミーティングをしていた時、チームで一番プログラミングスキルの高い方にどこで勉強したのか訪ねました。
すると、
「プログラミングのバイトをやって、そこで設計から開発まで教わっている」
と言うのです。
そんな勉強の仕方があるのか。と目から鱗でした。
運とタイミングと勢いで駆け抜けた冬
その日のミーティングが終わってからプログラミングバイトの募集を探しはじめました。
どこの会社が良いのか全く分からず戸惑っていた時、大学から企業のアルバイト募集に関するメールが届きました。
そのメールに載っていた会社が今、私が働いているアルバイト先です。
このタイミングを逃せば次は無いかも知れない。
そう思い、慌ててエントリーしました。
家族へは事後報告でした(笑)
書類選考→面接→適性テスト
以上の選考フローを経て、12月25日に採用通知が来ました。
サンタさん、19歳にもプレゼントを用意してくれるんだ。
なんて、思いました(笑)
私のアルバイト先の決定は運とタイミングと勢いだったと思います。
誰かに誇れるような話ではありませんが、ふとnoteに記したくなった一つ思い出で始まりのお話でした。
この後、バイト勤務する中で次第につらいと思うようになっていきます(笑)
そのお話は別のページに。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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