見出し画像

ヴェルディカレッジSNS始動!!

2019年5月より始動したヴェルディカレッジ。
目的は各々違えど情熱あふれる学生たちが集い、前期活動の終了を迎えました。

そもそもヴェルディカレッジとは?

画像6

クラブ創設から50年たった今、世界は目まぐるしく変化しています。デジタル、インターネットへの対応からマーケティングを意識したロゴの変更など、ブランディングの見直しを行い、単なるスポーツとしてではなくITやファッション業界など、大きなエンターテイメントビジネスとして拡大を図っています。
東京ヴェルディは、そのような時代の変化に合わせ、日本でのパイオニアとなるべく、スポーツをブランドビジネスとして考え、単なる『サッカークラブ』としてではなく『総合型クラブ』として他ジャンルや競技と協力し合う関係を築いています。
そのため、我々は従来のサッカービジネスの領域に捉われないスキルを持った人材が必要になると考えています。
必要なのは『好きなスポーツに関わる』だけでなく、周囲を巻き込み、社会のために価値を見出す『自ら考え、行動できる』人材です。
東京ヴェルディカレッジは、業界・競技の壁を越え、ビジネスのノウハウ習得を目指し、『スポーツ』を『ビジネス』として考えることができる人材を育成する学生ビジネススクールです。

公式HPよりhttps://www.verdy.co.jp/college/ 

創立50年を迎えた東京ヴェルディが、従来のスポーツビジネスの考え方にとらわれない人材を育成するために0からスタートさせたスクール。

そしてこちらはヴェルディカレッジの産みの親の1人、佐川さんですが、

多種多様なスポーツチームの現場で実戦経験を活かしまくる環境』

これがヴェルディカレッジです。

これまでとこれから

カレッジは前期(5月〜8月)と後期(10月〜1月)に分かれています。前期ではヴェルディが所有するスポーツチーム(サッカー、野球、esports、ビーチサッカー、女子ホッケー)の世界で活躍する講師陣からビジネスで必要となる価値観、考え方、そしてプレゼンの方法を学びました。

後期では各スポーツチームに配属され、実践の活動を行います。配属先は

1. BASEBALL(野球)

画像4

2.E-SPORTS(eスポーツ)

画像6

3.BEACH SOCCER(ビーチサッカー)

画像6

FOOTBALL

4.FAN DEVELOPMENT(ファンディベロップメント)

5.SPONSOR SALES (スポンサーセールス)

6.HOMETOWN (ホームタウン)

画像6

の6つになりました。カレッジ生が各々の志・目標・夢を胸に、いざ実践の場へ。

ヴェルディの期待

画像6

未来の人材育成、という面以外でもヴェルディがカレッジ生に期待していることがあります。

それは各チームの課題を解決する存在、そして各チームを繋ぐ存在になっていくこと。

後ほどもふれますが、多様化したスポーツチームには、それぞれの課題が存在しています。しかしその課題は全てが独立している訳ではありません。

あるチームでの課題を解決すれば、そのナレッジは他のチームでも活かすことができるのです。

この越境ナレッジを使って個々のチームが孤立しないための橋渡し的な役割

も期待されているということです。

プロモーションの目的

本日よりヴェルディカレッジのTwitter・noteアカウントを設立し、前期から後期にかけての活動を発信していきます。

目的は3つ。

①ヴェルディカレッジのため。活動の広報・記録、そして来期以降のカレッジ生のための情報の発信源。
②ヴェルディカレッジ1期生のため。彼らの活躍を世に広め、「優秀人材排出」=「ヴェルディの育成力」のブランドイメージをつける。そのためにヴェルディカレッジで習得した能力の可視化を行う。
③東京ヴェルディクラブのため。各チームのナレッジ共有のプラットフォームとなる。

ヴェルディカレッジ・ヴェルディクラブのためでもあり、カレッジ生のためでもあり、未来のカレッジ生のためでもあります。

また、発信につきましては我々ヴェルディカレッジメディアプロモーショングループがとり行います。
後期配属とは別に誕生したグループです。

長々とありがとうございました。ご意見、共感、その他感想などありましたらリプライ、リツイート&いいねをしていただきたく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

執筆

ヴェルディカレッジメディアプロモーショングループ 右原 加奈子・高井ろみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?