サッカー
みなさんお久しぶりです。Colinです。
勉強したくなくて現実逃避したいのでなんか書こうと思いました。何かの体験談などを適当に書き殴っていって行こうかと思っとります。乱雑な文章なんで読みにくかったら申し訳ないです。
酒飲んで書いてるんで変な文法や汚い話が出るかもしれないんでそこはご了承を。
この文毎回コピペしてるけど汚くない話したことなかったよなーw
話は突然変わりますが皆さんはサッカーは好きですか?私はまあそれなりに好きな方ではございます。
私は現在20代前半であり私と同じような年代の方は、イナズマイレブンにとても馴染みがあるのではないでしょうか?
私はイナズマイレブンがとても大好きで、無印からGOまでソフトは全てプレイしており、アニメもアレスやオリオンまで全て見ているぐらい好きです。
新作ゲームはいつ出るんでしょうかね?
あ、ちなみにこの前置きのイナズマイレブンの話やタイトルのサッカーは本編とは一切の関係がございません。
いつも通りの下ネタ満載の自己満ノートでーす。
行って面白かった風俗の話や酷い目にあった風俗の話とか書いてきまーす。
前のやつと違って特に話すことなかったんすよ。
長いんでそろそろ話していきますか。
時は遡ること約1年前。
まだまだ暑さが続く9月の初旬での出来事でした。
某看護大学の3年生であった私は、これから看護学生の一大イベントである半年間の臨地実習を目前に控えていた時期のことでした。
夜中に大量に課せられた実習の事前課題をしているときにふと自分にかなりのストレスがかかっていると感じた。
普段はしない貧乏ゆすりをしているほか、疲れが溜まっているのか誤字やタイプミスが多くなり、思ったように作業が進んでおらず、少し休憩を取ることにしました。
成人の急性期、慢性期、小児、母性、老年、精神、在宅と全部で7領域分の致死量の課題を夏休みの前半からこなしていました。
そのときに何故かふと大学の先輩の顔が頭に浮かんできたのです。
ここに出てくる先輩のことです。
先輩が実習でストレスが溜まると抜きに行く話を思い出し、息抜きも兼ねてこれからの実習に向けて気合いを入れるべく、思い切って次の日に風俗に行くことにしました。
なんか韻踏んでますねここ。
適当に店をネットで物色しているとかなりお値打ちの値段での抜きありメンズエステを発見。
疲れもあり、マッサージ系の店もいいなと思いました。
けっこうロングのコースもやっておりこの店に決めてこの日は眠りにつきました。
しかしこれが悪手でした。
そう、安さには必ず裏があるのです。
皆さん覚えておきましょう。
特に初めて風俗へ行こうと考えているそこの君。
悪い事は言わないからそれなりの値段のするところへ行きなさい。
値段は信用価値と比例するぞ。
ここまで前置きが非常に長かったですがいよいよ本編です。
次の日の午前中に早速私はその店に向かいました。
夜の店に昼に行けるのは大学生の特権だよねと私の尊敬する先輩がおっしゃっておりました。
先週、焼肉奢らせました。
そのまま店につき、特に予約等もしていなかったのですが着物を着た綺麗なママさんに接客され店の奥に案内されました。
その店のシステムに詳しくなかったので予約をしてないとフリー扱いになるそうでした。
特に気にすることなく案内された女の子のいる個室へと入っていきました。
ここまでの浮かれた気分が次の瞬間に吹き飛ぶことになるとは思いもよりませんでした。
扉を開けて女の子と対面した瞬間私はフリーズしてしまいました。
なぜなら、
私の目の前に壁山塀吾郎か立っていたからである!!
誇張抜きでマジで壁山そっくりの女がいたんすよまじで。
思わず顎が外れて叫び出しそうになりましたがなんとか必死で堪えました。
今にもキックオフしそうになっていた私のど根性バットも急速に萎えていくのを感じていました。
エステをやめて思わずサッカーに誘いそうになりましたが地獄はここからでした。
この店は価格設定が非常に安かったため、奮発してこの店での最長の120分コースを選択するという人生最大のプレミをかましてしまいます。
ラーメンの時の2倍ですよ。
この時ばかりは死を覚悟しました。
しかし私は生きて帰らねばならない。
実習に行かなければ留年し、奨学金という負債を背負ってしまう。
そう、この瞬間からこの薄暗い部屋の中で、私と壁山の生死をかけた1on1のサッカー対決が幕を開けたのです。
ちなみにこの間の考察時間は約3秒です。
危機的状況に陥ると頭の回転が急速に早くなるんですね人って。
話を戻しまして、いよいよ私と壁山の試合がキックオフいたしました。
試合開始するや否や、私から荷物を自ら受け取りに来て、私をソファーへと案内。
すぐにお茶を入れておもてなしの体制を整えてくる。
さらに私の脱いだ服を丁寧に畳んでカゴの中へと入れていく。
壁山、さすがの後輩力だ。
そのまま洗体をし、韓国エステだったのでアカスリを初体験。
なかなかいいですねアカスリ。普通にハマりそうでした。
洗いの時も逐一シャワーの温度や室温が大丈夫かなどかなりの気配りなど、一流の後輩力を壁山は見せてくれました。
アップもそこそこにいよいよ本格的な試合が行われます。
こちらの萎えたど根性バットに対して、壁山が攻撃を仕掛ける。
な、なんてテクニックなんだ壁山。
顔と体型は壁山のくせに、繊細なドリブルでこちらの弱点をつき、華麗に突破をしてくる。
彼の血の滲むような特訓により編み出した数々の必殺技。
それが私のど根性バットに情熱を灯してきた。
マットありコースでしたのでマットプレイに突入し、華麗なテクニックを披露してくる壁山。
上に乗られるとかなり重たいですが、フィールドを華麗に滑りながら前線へと駆け上がっていく壁山。
世界大会編で監督に、守ってばかりのDFは使わないといわれていた彼は、特訓を重ね華麗なテクニックを存分にフィールドで発揮していました。
そのままペナルティエリアに侵入してくる壁山。
私の渾身のど根性バットによる攻撃も、彼の十八番である必殺技
により完璧に塞がれてしまう。
そのまま彼がドリブルで運んだボールはゴールへと吸い込まれていく。
前半戦終了。
得点は0-1。
壁山の1点リードで前半を終えた。
賢者となりハーフタイムを迎えた私は壁山に渡されたお茶を飲みながら時計を見た。
何ということだ。
あれだけの激戦を繰り広げたのにまだ60分しか立っていないだと。
私は驚愕した。
ほんとにサッカーの試合みたいな進み方を私たちはしていた。
疲れを取る目的で来たのに気がつけば運動をしていた。
ですので、後半戦では当初の目的であったマッサージを受けることになった。
ハーフタイムを終え後半戦に突入。
私はベッドでうつ伏せとなり、背部を丁寧に揉みほぐしてくる。
部活でも後輩が先輩をマッサージすることは良く聞く話である。
さすがだぜ壁山、マッサージも心得ているなんて後輩の鏡だぜ。
私はかなりの肩凝り持ちであり、その硬さは壁山のテクニックを持ってしても突破は困難でした。
しかし壁山は諦めない。
腰から背中、肩へと緩急をつけた動き、突破口を懸命に探す。
こちらの守備の硬さに壁山のプレイにも一段と熱が入る。
徐々に筋肉がほぐれていき、こちらの守備がほころび始めた時、壁山がさらなる必殺技を仕掛けにくる。
次の瞬間、私の背中に衝撃が走った。
なんだ、この重たいシュートは?
かなりの負荷が私の背中にかかり、思わず少し頭を振り返り後ろをのぞいた。
そこではなんと壁山が
巨大な山が聳え立っていた。
壁山が私の背中の上で立ち上がっているではないか。
まるで巨大な山のようだった。
あれだけ繊細なドリブルをしていたのにここで本来の持ち味であるパワープレイに切り替えてくるとはさすがだぞ壁山。
この激しい攻撃によりたちまち私の守備も崩れていく。
私の凝り固まった筋肉は強烈な必殺技によりほぐれていく。
少しずつ体が軽くなるような感覚を覚えてきた。
背中や肩を始め脚や腕もたちまち壁山によってほぐされていく。
これが日本代表レベルの技。
ここで試合終了。
当初の目的であったマッサージは非常に満足できた。
スコアは1-1
私と壁山のサッカー対決は引き分けに終わった。
試合を終え、高揚感に包まれる中、壁山と握手をし私はピッチを後にした。
帰り際にはいつもの通りにラーメンを食べた。
いつもの馴染みのラーメン屋だ。
相変わらずうまい。
思えば雷門中の彼らもよくラーメン屋によっているシーンがあるとふと思った。
壁山も試合後にラーメンを食べているのかと少し感傷に浸っていた。
そのまま完食し、店を後にする。
外に出た途端に熱気が体を襲う。
厳しい残暑が襲う中、ふと空を見上げる。
高い夏の空の中に、羊雲や筋雲が顔を覗かせ、ほのかな秋の香りが近づいている。
もう、夏が終わる。
これで今回の話は終わりです。
ここまで読んでくれたもの好きな方には感謝を。
長々と色々書いてきましたが一言でまとめるなら、
2度といくかこんなみせぇぇぇぇ
というわけでございます。
気になる人がいたら教えますよ、壁山とサッカーできる店。
なんか変な店の話ばっか書いてるんでずっと地雷踏んでるように見えてくるんで、今度は行ってよかった店の話でも書こうかな。
それではまた。
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