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自分を責めてしまうあなたへ(仮)

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いわゆるモラハラを受けていた過去の辛い時代について考えたことを書きました。今の私がどうやって元気になっていったのか、どうやって自分の足元を取り戻したのかについて書くつもりだったの…
連載を進めるうちに何故私がフランスで生きることを決めたのかにも関わってくるので、そのことを掘り下げ…
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#男女関係

自分を責めてしまうあなたへ:嫌な思い出を反芻してしまうあなたへ

ひとりでぼおっと無意識に作業をするような時…考えなくても自然に手が動かせるような単純な作業の時に、嫌な思い出を反芻してしまうことがあった。 例えばお皿を洗っているとき。 お風呂で髪を洗っているとき。 髪を櫛でといているとき。 ひとりでにまたその悪夢の中に引き返し、繰り返し味わっている。 こんなことやめなければ、と思うのだけれど余程意識的にならないと自分をそこから引き剥がせない。 嫌な思い出を繰り返し思い出してしまうたぶん催眠とか瞑想とかと同じように、こういった単純な動作をし

自分を責めてしまうあなたへ:友達に会うのが怖い

(前回の記事はこちら) 友達に会うのが怖いシェアハウスはWi-Fiがしっかりと繋がったので、毎日ネット上での仕事をこなすことができました。 それまでは毎日マクドナルドに通って日本との仕事をしていたので、Wi-Fiに接続してメールチェックや、SNSでの反応などの確認ができる環境はありがたかったです。 SNSには、恋人の浮気相手がしょっちゅう登場しました。 もう私は彼女をリフォローしていたのですが、共通の仲間がたくさんいたため、話題に登場したり直接会話しているのを目にすること

自分を責めてしまうあなたへ:友達との浮気

私が中心となって編集をしていたある媒体を前回少し話題に出したのですが、その媒体に関わることで、今でも折に触れて考えてしまうことがあるので、今日はそれを書きたいと思います。 「自分を責めてしまうあなたへ」の更新は久しぶりになってしまいました。 マガジンを買って下さっていたみなさまには、長らく更新せずにすみません。 今回もあまり気分の良い話ではないかもしれないですが、自分の心の整理のためにも、そして今この出来事をどう捉えて、どう消化しているかにもつながる文章にしたいと思いますの