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アウトプットすることの意義

今週からnote毎日書いてみたり、今月からTwitterでちょこちょこツイートしてみたり、アウトプットを意識し始めているが、改めてアウトプットすることの意義をまとめてみたい。

アウトプットを意識し始めたきっかけ

そもそもなんでアウトプットを意識し始めたかというと、転職して心機一転、自分の行動も変えていかないとなーという思いが強くなったから、というのが一番の理由。

そんな中、アウトプットの一環で、毎日欠かさず聞いている澤円さんのVoicyチャンネル「深夜の福音ラジオ」にコメント投稿してみたところ、澤さんからのコメント返しで、

・まずアウトプットをして、枯渇させてインプットの隙間を作る
・アウトプットとインプットはセットで考える、そしてアウトプットファーストで考える

とのお言葉をいただいた。(澤さんありがとうございます!)
【第841回】雑談する力がこれから大事になるという話。 - Madoka Sawa‬

この言葉を聴いたときは、なるほど確かになー、と普通に納得したが、改めて考えてみると、すごく奥が深いんじゃないかと感じてきた。

アウトプット=インプット+アウトプット+インプット

アウトプットするためにはインプットが必要だし、アウトプットすることで余白が出来たところに新たなインプットが得られるし、アウトプットすることによってフィードバックという大きなインプットが得られるんだなと。

さらに考えると、インプットはそれだけでも成り立つけど、アウトプットはそれだけで成り立たないんだなーということに気付いた。

アウトプットすることの前提に、そして結果に、インプットがあるとすると、アウトプットファーストというのは単純にアウトプットするということ以上に、大きな意味があるんだと再認識した。

実際、毎日noteを書こう、と思って生活してみたら、普段の何気ない(と思っていた)出来事も、いろいろな意味を探すようになってきたと感じている。(まだ4日めだけど…)

苦手意識(怖さ)の軽減

ただ、もともとアウトプットが苦手(苦手というか怖い)だと感じていて、アウトプットファーストってハードル高いなーと思っていた。
そんな自分を後押ししてくれたのはこの記事。

長い期間、継続的にブログを書き続けるための工夫 - $shibayu36->blog;

このブログの中で以下の3点がポイントとして挙げられている。

工夫1: 読まれるかどうかを意識せず、自分のために書くくらいの意識でいる
工夫2: これ書いてみても良いかもと思ったらその日に最低限公開できる状態にしてしまう
工夫3: 記事の質を重視しすぎない

これは本当に自分の気持ちを楽にしてくれた。(@shiba_yu36さん、ありがとうございます!)
特に 工夫1 や 工夫3 については、確かにこの辺すごく気にしてたなと感じて、意識的に意識しないようにしてみたところ、アウトプットする怖さはだいぶ和らいだ。

あくまでも自分のために書いてるだけ、と考えると、コンテンツは自分が書きたいことでいいんだと気が楽になった。
記事の質も、あくまでも自分の考えを書いていけば、自分の考えてることは自分の中の事実であって、他人にとやかく言われるものでもないと思えるようになった。
もちろん誰の目にも明らかに間違いだという情報は可能な限り確認はする。

アウトプットファースト!

ということで、これからも毎日アウトプットをするのを当面の目標にして、日々過ごしていこうと思う。
今日で4日め、3日坊主にはならずに済んだので、次は1週間続けてみる。


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