見出し画像

最近見るのを諦めた台湾ドラマ2本

最近見始めたドラマ2本を、途中でやめました。
偶然だけど、どちらにも朱軒洋(Brant Zhu)という若い俳優が重要な役どころで出演していた。

『追撃者〜逆局〜』

まだ感想を書いていないのですがずっと見ていた『お仕事です!〜Ark of life〜』が終わって、後番組のこのドラマを引き続き見始めました。毎回「暴力的なシーンが苦手な方は試聴をお控えください」的なコメントがドラマの初めに画面の隅に出ていて気になっていました。事件も気持ちが悪いし、殺人事件の被害者もかなりグロテスクな状態みたいで目の当たりにした新人刑事が吐いていたり(こちらはぼかしがかかっているからまだいいけど)、確かに暴力シーンも多く、あんなコメントもわざわざ出されていることだし無理して見なくてもいいかと思うようになり、やめました。

『暴走外科医がやってきた』

面白いかなぁと思って見ていたら、手術とか怪我や病気の外科治療のシーンが結構生々しくて見続けるのが困難に。私が今まで見てきたような刑事物だったらぼかしを入れて対応できるのかもしれないけれど、おそらくこの生々しい傷や治療のシーンはこの医療ドラマでは特に描きたかった大事な部分なのかと思う。でも、グロテスクや生々しいのがダメな私には無理で、諦めました。

今までも結構残酷だったり生々しいシーンの多い刑事物は見てきたのだけど、あまりにグロテスクな遺体のシーンなどは全てぼかされていました。それでもかなり頑張ってやっと見ていたかもしれない。
ストーリーがすごくつまらなくても、途中から急に面白くなるかもしれないという期待を胸にある程度までは頑張って見続けられるのだけれど、生々しくて気持ち悪いのはダメだと再認識。

やはりボカシなしでは生きていけません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?