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少しお酒の怖さを知れた

知り合いとまた別の知り合いのお店にお酒を飲みに行った。
二人で近況を詳しく話して、なんでそれをしているのか、自分もやってみたらどうだろうとか考えたり出来る良い時間だった。

お酒などの席で大勢の人たちと交流するのは、ほんとたまにで良いと感じた。大勢の時はなんだか雰囲気などによっては、お酒が原因じゃない頭痛が起こったり、なんだかその場所にいることが面倒になったりもしてしまう。

気分良くお酒を飲んで、話していざ帰ろうとした所、異様に体がフラフラしてしまう。今まであまりなかった現象に少し戸惑ったが、なんとか帰れるだろうと予想しながら、知り合いと別れた。

電車に乗って5分くらい経ったあとくらいから、意識が薄らいでカクッと
体が倒れるのを阻止する動きで目が覚めたような感覚になった。
最寄駅より少し前の駅で、体が自然と「もうここで降りたい」と頭の片隅にあった欲求にしたがって動いてしまった。

なんとか無事に家に着いてすぐにベットに入ったが、お酒は気持ちはいいが少し怖いなと感じた。

しかし、次に目が覚めた時に目の前にニヤついたシェアメイトがいた。
何かあったのかと気にしながら、何か連絡はあったのかとスマホに目を移すとシェアメイトがニヤついている理由がわかった。
なんと自分の顔に落書きをされていた。水性マジックであったのが救いだが、ヤラレタという感じ。

#日記 #エッセイ #日常ではない

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