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スプラ日記4日目

ルール:ガチヤグラ
ステージ:海女美術大学、タチウオパーキング
ウデマエ:A +→A-
戦績:9勝16敗
平均スコア:5.0k 3.8d 3.5s 989.5pt

海女美術大学

戦績:1勝9敗
平均スコア:8.2k 6.1d 5.0s 1297.5pt
アマビは対面がしやすく、死にやすいポイントが特にないのでデスマップは割愛する。
このステージ、プレイ中とにかく謎だったことがある。
それはタイトルにもあるように"キルレが他のステージよりもよく、めちゃくちゃ働いている気がするのになぜか勝てない"だった。
実際試合中言葉に出たのは「私そんなに悪いことしてる?頑張ってると思うんだけどー!!!」だった。
画像で比較してみるとより分かりやすいので貼っておく。

←アマビ 他ステージ→

アマビ以外のステージでは、敗北時に明らかにキルよりデスが目立ち、勝利時はキル数が多くデス数が多い。
一方アマビは勝利時も敗北時もほとんど差がなく、全体的に普段よりキルが多い。
これだけ見るとたまたま弱い味方に当たり続けたんじゃないかと思ってしまいそうだけれど、流石に10連続でそんなことになるわけはないのでプレイ動画を見て考えてみた。

結果として、私は一生懸命働いているけれど一番大事なヤグラを進めるということに関して適切に関与できていないということが分かった。
まずキルが多い理由として、防衛のしやすさにあるのではないかと考えた。
アマビのステージはリスポーン地点から関門までの距離が近く、しかも関門のある広場より一段高い場所が並行してあるので、第2関門まではとても防衛が成功しやすい。
防衛する時は大体一方的にこちらがキルを取る形になるので、これで自然とキルレは伸びていたようだ。
また、このステージは中央の見晴らしがいいのに中央左右のちょうどいいところに箱や壁があるので、バケツ対面はかなりしやすい。
見えない敵もマルチミサイルなんかを使って見つけちゃえば優位な位置から攻めることができる。
これもキルレが伸びる要因の一つだったと思う。

でもじゃあ人数有利が取りやすく、楽々勝てるステージなんじゃないの?
なんでこんなに負けてるの?って話。
これは書いた防衛が成功しやすい関門に理由がある。
これはつまり当然敵も同じように防衛がしやすいのだ。
上に貼ったキルレ画像のカウントを見ると、敵側も味方側も50〜40という数字が多い。
これは第2関門付近の数字である。
このことから第2関門を超えられるかどうかでアマビの勝利の確率は変わってくるという認識がとても大事である。
一方で私はというと、とにかく人数有利をとって(倒せる敵は多少遠くても倒しに行って)少しでも攻めることを念頭において立ち回っていた。
これ自体は悪いことではないと思うけれど、その意識が強すぎてヤグラへの関与が薄かったのだ。
具体的に2つ問題があったと思っている。

1つはマルチミサイルの運用法。
上に書いたように、敵の位置が分かればキルが取れてしまうのでかなり頻繁に中央エリアにいる敵1体に向けてミサイルを打っていた。
これで当然人数有利は作れるが、リスから関門は近いのでヤグラに乗ってそこにたどり着いた時にはその敵はしっかりと防衛の体制が整っていることが多い。
そして私の手元にはマルチミサイルは無くなっているので、有利な場所にいる敵に対して今度はメインとサブだけで対面しないといけなくなり、肝心の関門の突破が運ゲーみたいになってしまっていた。
まず人数有利を取ることは間違いではないと思うけれど、そもそも有利対面が取りやすいステージなので遠くにいる敵1体に使うよりは大切な場面に使うという意識の方が重要だと思った。
実際第2関門に撃つマルミサはとっても強い!

もう1つは味方との距離感。
一人でも対面できる場面が多いということで、味方の位置より敵の位置ばかりを優先させてしまっていた。
そのため、ヤグラから離れた場所で一人倒している間に味方3落ちなんて場面が少なくなく、自分だけで残りの3人は相手できないので味方の復帰を待つ間にカウントを進められてしまうなんてことが多々あった。
ぴったり一緒に動く必要はないけれど、少なくとも1人は味方の位置が視界に入るようにして圧倒的な人数不利を押し付けられないようにしないといけないと思った。
どんなにキルレがよくても、自分だけが生き残ったら意味がないのだ。

長くなったのでまとめ。

  1. SPの運用は計画的に!関門ミサイルはつよつよだぞ!

  2. 味方の命を大事に!一人じゃ結局限界があるのだ

  3. 人数有利は大切だけれどヤグラから目を離しすぎない!

今回はアマビのことで頭がいっぱいでタチウオのことは考えられなかったのでまた今度!


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