13年間ダイエット依存を経験した私は、今後ダイエットという言葉を使いません、宣言。

１３年間のダイエット依存から解放されてからも
今も日々どうやったら楽しく
体を理想の状態に少しずつでも
近づけるのかなー？って頭の片隅ではよく考えてる。

食べるの好きだし
我慢はしたくない
ストレスも感じたくない（笑）

でも、
やっぱり女性に生まれたからには綺麗でいたい！

と、本音でわがまま言いたい放題だけど

管理栄養士として
人の食事をサポートしてきた経験を通しても

やっぱり、もともとストイックが好き、
目標をとりにいくのが好き、という性格じゃないと、ダイエットは続かない
or リバウンドしやすいな。と思うわけです。


だからこそ
色々考えてきてここ最近思うのは

ダイエット、
という言葉は使うのはよくないな。ということ


この言葉を使うとどーしても反射的に
制限という言葉がチラつく。

この言葉を聞くだけで
やりたくない、って体が拒否反応を起こす。

だから、ダイエットという言葉は今後使わない。

食べる楽しみを残したまま
体を整えていく

体を大切にして
自分を大切にしたい。

だから
体を整えるにする！
意識はそこにする。
使う言葉も体を整えよう。にする。



食べたモノを消費して
出せる体を目指す！巡る体を目指す。

これってよく聞く言葉だし
私も食事の勉強はじめた時によく言われてたよ？

痩せるじゃなくて、体を食べても燃やせる、排出できる身体を目指しましょう！と

でも、その頃の私は
その大切さを理解できなかったんです。

しようとしたけど、理解しきれなかった。

でも、やっと今
その考え方、言葉が少しずつ
受け入れれるようになってきたのかもしれない。

だって、
もう、我慢とか、苦しいとか思いながら
ほんとに続かない。

我慢を少しでもする意識が働くと
余計に食べたくなる。


何回もそれを経験してきた。

だから

いかに、身体の力を抜いて
頑張った感がを感じずに
ただ、自分であるだけで

自分が自然とやりたい！と
思えるように持っていくか？が大事だな。って

自分の大切な価値観と繋げて
行動していけるか？を大事にする

小さいステップを踏んでいく。

私の悪い癖で
いきなりいっきに完成させようとしない。
階段を10段飛ばししようとしない。笑

ゆっくり着実に
余白と余裕をつくりながら
長期戦でやって
持続力を大切にしよ、

短期戦って結局息切れするんだもん。
短期戦ばっかりやって疲れた。

私のままで、
小さいステップを踏みながら
試行錯誤して
楽しみながら
ラクして
自分が欲しいものを手にして良いんだよ。

と自分に許可を出そうと思う。

頑張るのつーかれたっ！

頑張ってる感ない、
ほんとに力まないでやれる方法を探します＾＾

とまとまりないけど
ここに宣言。