確かではないけど続けてること〜私のおまじない〜
疲れたとき、辛いときこそ口角を上げる!
これは私は日々実践していることです。
口角を上げれば気分も明るくなるってやつでしょ!?と思いますよね。
それもあると言えばあるのですが、正直、口角上げたところで簡単に気分は変わらないです。笑
ではなぜ私は口角を上げるのか。
それは記憶のなかに曖昧に存在する「ナチュラルキラー細胞」を信じてるからです。
「ナチュラルキラー細胞」とは正式には以上のような細胞(リンパ球)のようです。
この記事を書くにあたり初めてきちんと知りました。笑
(ここから先は裏を取っていない、不確かな情報が満載であることをご承知おきください。笑)
私が「ナチュラルキラー細胞」というものを知ったのはだいぶ前のことです。
笑うと活性化する特性があり、感情的に笑わない作り笑いでも活性化すると聞きました。
(いや、聞いたような気がする。そしてこの情報が正しいかは知りません。笑)
無理やり笑顔をつくる(=口角を上げる)だけで、「ナチュラルキラー細胞」が活性化してがん細胞をやっつけてくれるなんて最高じゃない!?
意識的に口角上げていこう〜!
ポジティブと健康が大好きな私がこう思ったのは言うまでもありません。笑
こうして口角を上げるというおまじないが生まれました。
「ナチュラルキラー細胞」という言葉を知ったときから今日までの間に、いくらでも正しい情報を得ることはできたと思います。
でも私の記憶にある情報が正しいか否かは重要ではありませんでした。
だっておまじないは、論理的でなくても科学的でもなくてもいいのですから。
自分にプラスに作用してくれれば根拠なんていらない。
口角を上げて気分を明るくするには限界がある。
でも口角を上げれば体内の「ナチュラルキラー細胞」が活性化して身体は元気になる。
感情のマイナスでも身体はプラス。
よし、プラマイゼロでオールオッケー!
こんな風に、不確かな記憶をもとに行動して、自分の気持ちを保っています。
不確かな、でも心強いおまじない。
みなさんにもありますか?
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