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はじめてのバレンタイン
さて、幼い頃の『恥』シリーズは
これで最後になりそうです。
お話は さかのぼること年中さんまで。
題名にあるように、バレンタインの思い出です。
まだ人を好き、と言う気持ちもよくわからない。
でも、なんだかちょっと気になる男の子。
そんな小さな恋心を抱いていた私。
バレンタインと言うイベントは、今考えれば何で知ったのでしょうか。
5歳のときのバレンタイン。
私が『〇〇くんに渡したい
はじめてのお遊戯会の思い出
自分史を書き始めて、不思議なことにとてもサクサクと筆が進みます。
この地球に生まれて、名も無いわたしの、本当にちっぽけな経験。
だけど、わたしにとっての大切な経験をこうやって書く場所が与えられていることにとても幸せを感じます。
さて、今回も『恥』シリーズ第二弾です。
今回は年少さんの時のお話しです。
わたしが通う保育園では『せいかつはっぴょうかい』と言って
年に一回、子どもたちがお遊戯
わたしが生まれたとき
わたしは今から約35年前の
5月1日に生まれました。
生まれた場所は福岡県の北九州というところです。
当時 父の仕事の社宅に住んでいました。
そして生まれたのも 父の職場である
〇〇医科大学でした。
母は妊娠中 20kg以上太ってしまって大変だったと言っていました。
そして 初めてのお産。
大きな病院のお部屋は
助産師さんが手厚く介抱してくれる
・・というような環境はみじんもな
はじめまして 〜自分史 はじめます〜
はじめまして
世界
はじめまして
わたしの おうち
はじめまして
わたしの 愛しい人よ
*
ご覧いただきありがとうございます。
このマガジンは
わたしの『自分史』をつづるために立ち上げました。
人の中には誰しも
遠い昔の思い出がいくつかあると思います。
わたしは小さい頃の記憶はあまり鮮明ではないのですが
それでもおぼろげながら覚えているいくつかのことがあります。
ほとん