伝説への1ページ【ポケカ】

・ポケカ用のブログ開設。
いつもはてなブログを使っているがランクマとポケカでブログを分けることにした。理由はポケカはnoteが一般的なことと実績を残せなくても自分の考察を残しておきたいと思ったからである。

ひとまず目標は世界大会出場。

目標のためにポケカを研究していく。そのため基本的に勝つことに重点を置く。


・ポケカの認識・基本方針
このブログでは以下の点を前提とする。
1.確率の考えを前提とする。
2.発言に多く主観が含まれる。

1.確率の考えを前提とする。
多くのブログで当然のように議論されているが、現実世界の確率が同様に確からしいとは限らない。例えば実際の目が凹んでいる6面のサイコロではバランス的に若干5の目が出やすいらしい。
カードゲームも厳密に言えばその可能性がある。
ヒンドゥーシャッフルで山札から束を引き抜くときに、束の一番下のカードが若干重いせいで山札に残るということがあるかもしれない。だから60枚のカードから1枚のカードを引く確率は1/60とは限らない。私はそもそも確率という考え方が数学の問題を解く以外に現実で役に立つとは思っていない。
しかし、引ける確率は1/60という風に考えなければ論理的に話を組み立てられない。引けるか引けないかのゲームなんだからデッキには必要枚数入れれば十分でサーチカードも必要ないと言って勝てるわけがない。そんなやつ見たことがない。だから仕方なく引ける確率は同様に確からしいと思って議論をしていく。

2.発言に多く主観が含まれる。
「○○は××のデッキに6:4で有利です」とか「△△のデッキには安定感がある」と言った記述をよく見かけるがそれを見ると俺のなかのひろゆきが出てきてこう言う。
「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータとかあるんですか?」
タイプ相性が有利でもデッキが回るかどうかや先行後攻を考えれば一概に有利とは言えない。しかし、デッキの有利不利なんて言うものは全パターンの引きを考えてどれだけの勝率になるかを考えなければ出すことはできない。不可能である。だから主観でしか議論することができない。
環境のデッキで有利不利の認識が人によって異なるのは自分が回して勝てたかどうかで評価が変わるからである。
そんな中で自分が正しいと言い切れない。だから合理的な思考を目指しながらも主観による発言をしていく。

つまり書き方は普通のnoteの記事とそんなに変わらない。
カードゲームは運ゲーだと思っているが結果を残せば認められる。その時にこのブログが正しいとなれば嬉しい。

以上。

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