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Rendez-Vous



もし、自分がなんらかの事件・事故又はそれ以外の何かしらに巻き込まれて亡くなったとする
家族、友達、小中高大の同級生、職場の人、近所の人たちが記者やマスコミにインタビューされる
〇〇さんはどんな人だったか?


「セさんは、きれいな人でした」



って言われたーーーーーい
頼むからそう言ってほしい
内面について
私は自覚しているけれど、それはそれは色々な面があるので、
ある人から見た私は物静かな人だし、ある人から見た私はおかしい人だし、ある人から見た私はお調子者だし、
みんなの意見があまりにも食い違って謎を呼んでしまいそう。
絶対にジャーナリストも頭抱える。

だからみんな統一しよう。私のことは綺麗な人だったと抽象的に言ってくれればこちらも嬉しいし助かります。
よろしくね!



死人に口なし、

みんなの意見が食い違うことで
じゃああの人のことは本当は誰も知らなかったんだ
誰もその人の本当の姿を知ろうとしなかった
って言われるかもしれないけど、それは多分違う
本当の自分がいつだって1つとは限らない、と思う

少なくとも私はそう
接する人によって性格が変わってしまっているけど全部嘘じゃなくて、その瞬間はそれが本物
信じてください、アーメン





っていうのをミステリー小説読みながら考えてた

みんなの信じる私って何、私の信じる私って何、


結局、私の信じる世界って何!

最初に言ったけど
やっぱり私がこの目で見てきたものが私の信じる世界で、言語化してみんなにわかってもらうのって難しい
だから日常をtumblrに色々投稿してみた

人の世界ってほんまにそれぞれで、全部を理解することって難しいけど
好きなものとか聴いてる音楽とか見た映画とか近況日記とか、ちょっとでも私の見てる世界がみんなにも見えるようになったかな


tumblrは私の走馬灯みたいな感じだと思って見てください


noteを通して、自分の世界をアウトプットする場所、たまり場みたいなものができてすごく楽しい3か月でした
読んでくれてた人ありがとう
みんなのnoteも面白くて、しっかり全部読んでました

また書きたいことがあれば適当に書いていきたいな
みなさん、また会う日まで🪐👋🏻




最後に
私がこのnoteで一貫して言いたかったことを1つだけ


ヒールを履く時は溝の上を歩かない