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ビットコインはデジタルゴールドになれるのか?チャート比較から現在のBTCの立ち位置が見えてくる (note版)

本記事は2020年5月15日に公開した、”ビットコインはデジタルゴールドになれるのか?チャート比較から現在のBTCの立ち位置が見えてくる”のダイジェスト版です。記事全文はこちらよりお読み下さい。

ビットコインの半減期は関係ない?

ビットコイン急落、5月10日半減期をまじかに控えていたビットコインは約15万円ほど急落しました。半減期が理由の急落なら、このままさらに下落してしまうかもしれません。しかし、実はビットコインはデジタルゴールドとしての重要な局面を迎えていました。

今回の半減期にそれほどの期待やメリットがあったわけではありませんし、単に過去の半減期前には上昇していたという材料のみで買われていたのでしょうか?

チャートを見てみましょう。

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チャートの動きは、見ての通りで、2020年初頭から上昇トレンドが発生し115万円まで上昇しますが、そこでコロナショックを受け暴落し40万円台まで売られています。

ビットコインと金相場の比較

コロナショック後に、最も上昇しているのは「有事の金」のゴールド相場です。チャートを見てみましょう。

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ビットコインとNYダウの比較

株式市場の中心であるニューヨークダウとビットコインの関係はどうでしょうか。ニューヨークダウの日足チャートを見てみましょう。

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ニューヨークダウは、史上最高値を更新して3万ドル台突入かという水準まで上昇していました。ここからのコロナショックですから影響も甚大で11,000ドル以上の暴落を見せることになります。

ビットコインとWTI原油先物比較

先物決済日とは言え、WTI原油先物相場は史上初のマイナス価格、一時マイナス40ドルを記録しました。

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ビットコインはデジタルゴールドとなるかどうかの正念場だった

コロナショックで急落したのはビットコインだけではありません。

有事の金相場でさえ急落しましたし、ニューヨークダウをはじめとする世界中の株式市場、またWTI原油先物相場に至っては大暴落したといえるでしょう。

note版はここまで!

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