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【特集記事】ビットコイン、最重要トレンドライン上での攻防続く!抜けたら爆上げ相場か?

本記事は2020年5月15日に公開した、”ビットコイン、最重要トレンドライン上での攻防続く!抜けたら爆上げ相場か?”のダイジェスト版です。記事全文はこちらよりお読み下さい。

ビットコイン相場は、長期チャート上での最重要トレンドライン(レジスタンスライン)での攻防戦を繰り広げています。このトレンドラインを上に抜ければ大相場に発展する可能性もありますが、再度抑えられるようだと年末に向けての下落相場が予想されます。

ビットコイン、最重要トレンドラインでの攻防戦

実は、ビットコイン相場が非常に重要な事情を抱えています。

その事情とは、下のチャートを見ていただくと一目瞭然となります。

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このトレンドラインの角度が物語るのは、いかに2017年12月に買われすぎてしまったのか、ということの証にもなりそうですが、バブル相場とはこのように後々の相場に大きな影響を及ぼすことになるのです。

3度目のチャレンジで上抜けるか?

この強力なレジスタンスラインととなったトレンドラインに、2020年2月以降の3度目のチャレンジとなっているのが、現在のビットコイン相場です。

レジスタンスラインに抑えられると年末にかけて下落相場か?

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もちろん「相場のことは相場に聞け」といわれるように、投資家として大切なことは、上抜けすることばかりを期待するのではなく、今回もレジスタンスラインが有効に機能した場合の相場も頭に入れておかなくてはなりません。

ビットコインが、この強力なトレンドライン(レジスタンスライン)を上抜けて行くためには、言うまでもありませんが、大量の資金流入が必要となります。

お金の種類や質は重要ではありません。人民元によるマネーロンダリング資金であろうが、機関投資家の本格参戦による資金であろうが、純粋な個人投資家の資金であろうと問題ではありません。

6~7月に向けて高値を付けた場合のシナリオ

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同じくビットコインの週足チャートですが、フィボナッチリトレースメントを2018年12月の安値(34万円)と2019年6月高値(149万円)に設定しています。

どの相場でもそうなのですが、どれほど強力なレジスタンスラインであっても、その力は徐々に薄れていき(時間の経過とともに)、現在価格がレジスタンスラインに徐々に慣れてくると、ある日、レジスタンスラインを突破して相場が大きく転換していきます。

note版はここまで!

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