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イギリスの若者の20%、仮想通貨は投資対象として不動産よりも魅力的

イギリスの企業Get Livingが行った調査によると、21〜35歳のイギリスの若者の20%は、ビットコインへの投資は不動産投資よりも魅力的だという結果が出たと、海外メディアのCryptonewsは伝えています。

Get Livingが発表したレポートによると、対象となる若者の5人に1人は不動産のような価値の変動が小さいものよりもビットコインのような大きく価値が変動するものへの投資を好んでいるということです。男性に限ると、その27%はビットコインへの投資を選ぶと答えています。女性のパーセンテージは発表されていません。

今回の調査は、イギリスに住む3,000人の若者が対象。3月28日から4月4日にかけて行われました。今回の結果は、若者がリスクはあってもより大きな利益を求めていることを表していると言えるでしょう。仮想通貨は未だ価格の変動が大きく、投資対象としては魅力的に映っているものの、その高いリスクも理解した上で投資する必要があります。

Cryptonews
https://cryptonews.com/news/20-of-uk-millenials-prefer-bitcoin-over-real-estate-survey-2119.htm

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