行ってきました、Sカウンター!
前回、130万円を掛けるなら「家を建て替えよう!」と決めた我々は、まずは「そもそも何をすべきか知らない」という明確な課題が。
ということで、大手にまずは相談!これが時間節約になりますよね。
仲介料は恐らく・・・
仲介手数料は恐らく「6%」。
もちろん、RのSブランドですから広告費は〇〇億円。ここを仲介することで、色々乗ってくる手数料に対して更にR社分も乗ります。
たとえば、我々が3000万で家を建てた場合(土地は夫が独身時代に購入済み)、6%=「180万円」R社に献上する金額となります。6%って少なく感じますが、大きなお金が動きますのでね、、(笑)サンルームとか余裕でおしゃれーなやつが作れる金額です。
※外観を撮っていなかったので、画像検索からお借りしました。
あくまで情報収集!分かったこと。
「何をすべきか分からない」を解消するには使えるサービスです。これは断言できます!
ちなみに、わたしたちは「今日行ってみようか!」と突然の訪問でしたが、個別面談はすんなりと対応いただけました。担当の方も同世代である程度経験もある方がついてくれたのでラッキーでした!
まずは、Sカウンターでもらえたものをご紹介です。
大きくは3つでした。
【1】○○邸マイホームご計画シート
<内容>
①家づくりで大事な3つの柱:「スケジュール」「資金計画」「会社選び」
②建築依頼先紹介サービスの流れ(=Sカウンターでできることまとめ)
③住宅の価格と家づくりの総費用:概算でほんとにざっくり費用感を教えてくれます。
④住まいづくりのスムーズな流れ:入居までのおおよそのスケジュールを教えてくれます。
⑤ローンシミュレーション:ここで初めて夫の年収と独身時代に買った家のざっくりの残債を知りました(笑)
⑥家づくりのテーマ:家族で話し合う上でのフリー記入のシート
⑦今後の流れ:Sカウンターを起点とした5ステップの進行イメージ
⑧~⑭:⑦のステップ毎のメモ帳的なシート(●●社はどうだったか等を記入するもの)
【2】建築会社とのトラブルを防ぐコツ(リーフレット)
各フェーズ毎に何を注意すべきかが簡単に記載されています。実際にトラブルが起きてしまった場合の相談先も記載がありました。(活用することが無いように進めたいですなー。)
【3】建てたい家を具体化するための参考フリーペーパー
わたしはとりあえず、ベースとなる耐震のみを考えていたので内装はノープラン。サイトを見るより、誌面で見る方が何か作っていこう感が出るのでもらいました(笑)
ちなみに、打ち合わせ時間は2時間程でした。
早速、ハウスメーカーさんにアポ!
耐震・価格別に担当の方が4社ピックアップしてくれました。
ここで言われたのは、必ず3社は話を聞きましょうとのこと。
結婚式場はファーストインプレッションで、1会場しか見なかったわたしたち(笑)、さすがに家については複数の会社の視点から情報収集をするに決まっている!(言われなくともそのつもり。)
ということで、まずは「Mサワ」さんと「S友林業」さんにアポ取りを依頼しました。
夫は「S友林業」さんがお気に入りのようで(笑)
ハウスメーカーの担当者希望はしっかりと!
ここは6%持ってくからには、必ず良い担当を付けてくれるSカウンターの利点を活かし、「我々の状況に近しい実績がある同世代よりちょっと上目の担当が良い」と依頼しました。
余談ですが。
ネットでも落ちている話だと思いますが、ここでも触れておきます。
CM、Web広告、交通広告などでよく見かける「住宅展示場」ですが、いくらクオカード5000円がもらえるとしても、行ってはいけません(笑)
基本的にハウスメーカーの最初の担当者が最後まで「担当者」となります。
「住宅展示場」には売れない社員、経験の浅い社員がメインで居るのです。※稀に神引きのこともあるようですが、、。
つまり、、そんな方がこのプロジェクトの一貫した「担当者」となるのです。申し訳ないですが、依頼する側としたら嫌ですよね、、。(笑)
ここを回避できる6%のSカウンターか、各ハウスメーカーを自分なりに調べてに直接連絡して良い人を付けてもらえるか(運もあるかと)、知り合い経由で紹介してもらうか、色んな所を直接聞きすぎて分からなくなるか、、どれを選ぶかですね。
続く。