見出し画像

バットを振れば記録が生まれる男

スワローズは10連戦の真っ只中❗️昨日からDeNAとの3連戦がハマスタでスタート。大事な初戦は、2-5でヤクルトが勝利!

すわほーーー!!!!☝️☝️

先行逃げ切りの試合はやっぱりヒヤヒヤするね😅ましてや相手は破壊力抜群のベイスターズ打線!中継ぎ陣の頑張りで、引き分けを挟みながらも4連勝❗️4カード連続の勝ち越しに向けて、幸先の良いスタートとなりました👏

画像1

それでは試合の概要を⬇️

画像2

⚾︎⚾︎⚾︎  試 合 概 要  ⚾︎⚾︎⚾︎

日時: 2021年9月21日(火)
球場: 横浜スタジアム
スコア: ●DeNA 2-5 ヤクルト○
先発: 【D】坂本裕哉 【ヤ】スアレス
勝利: スアレス(5勝3敗)
敗戦: 坂本裕哉(4勝5敗)
セーブ: マクガフ(21s)
本塁打:【ヤ】村上宗隆(1表)

ヤクルト先発は、前回阪神戦で好投しながらも危険球退場となったスアレス。リベンジのマウンドで強力打線を抑え込んでくれることに期待!DeNA先発は中11日で2年目の坂本。好不調の波が激しい坂本が安定したピッチングを見せ、ローテ入りをアピール出来るか?

スタメンはこちら💁‍♀️両軍共にオーダーに大きな変更なし。ヤクルトは左投手ということでショートは西浦。DeNAは先発に合わせて捕手を入れ替えてるのかな?この試合は戸柱が先発マスクを被る。

画像3

1回表、またしてもあの男が大きな仕事をやってのける。立ち上がり不安定な坂本を攻め、塩見→青木→山田と繋いでノーアウト満塁。ここで打席には4番村上。初球の甘いカーブをライトスタンドへ叩き込む先制のグランドスラム。初回に大きくリードする。

いきなり大量援護をもらったスアレス。ストレートの走り、球威は申し分ないものの、変化球が高め高めに行き、カウントを悪くする。序盤は何とかピンチの場面で粘り、無失点で試合を進めるが、球数は増えていく。

3回裏DeNAの攻撃は打順良く1番から。首位打者・桑原がヒットで出塁すると、続く柴田が四球を選ぶ。さらに佐野がヒットで続き、ノーアウト満塁から4番オースティンの2点タイムリーでDeNAが2点差に追いつく。

6回表ヤクルトの攻撃。先頭中村がDeNAの3番手シャッケルフォードからヒットで出塁。西浦の打席で牽制悪送球の間に中村が2塁へ進み、その後2球目をレフト戦へのタイムリーヒット。ここでピッチャー・スアレスに代えて坂口を打席に送るも凡退。後続は倒れたが、この回貴重な追加点を上げた。

ここからは両軍の救援陣がしっかり0点に抑える。配置転換で守護神の座から退いたDeNA三嶋は、3点ビハインドの7回表に登板。ヤクルトの強力クリーンナップ相手に力強く腕を振り、山田→村上を連続三振。オスナもファールフライへ打ち取り、信頼回復に向け素晴らしい投球を見せた。

9回裏のマウンドにはヤクルト守護神のマクガフ。先頭ソトにはボールが高めに浮き、カウントを悪くしつつも何とか右飛に打ち取ると、ここからは落ち着きを取り戻し、3人で切って取りゲームセット。序盤のリードを守り切ったヤクルトが、3連戦の初戦をものにした。

画像4

それではこの試合のEXPを!

👑今日のEXP👑

エキサイティングプレイヤーはもちろん村上!
最年少100号の興奮冷めやらぬ中、村上宗隆が初回満塁弾というド派手な101号を放ち、球界を驚かせた。

初回4番打者の満塁ホームランは、セ・リーグだと25年振りのこと。最後に打ったのは新庄剛志氏。現巨人監督の原辰徳氏は2回達成しているそうで…。パ・リーグだと、ロッテの中村奨吾が6番打者ではあるけど、昨シーズン初回満塁ホームランを達成したよね!

画像5

村上はこのホームランで今季36号。プロ2年目に達成した自己最多タイに並び、ホームラン王争いもトップの岡本と1本差。さらに打点もこれで96で自己最多タイ。遥か遠くに見えていた岡本との差を4点に縮めた。

打者2冠も見えてきたぞー👑👑
40本100打点もほぼ確実❗️
あとはここにリーグ優勝が付いてきたら…言うことなしヽ(´▽`)/

ヒーローインタビューでは、しっかり先輩を立てることも忘れない(笑)これがこの子が愛される理由かもね!

バットを振るたび、ホームランを打つたびに何か成し遂げてしまうムネ、恐ろしい子!

画像6

さて、今日の試合はライアンと大貫の先発。今日ヤクルトが勝って首位阪神が負けると、つ、ついに❗️
ヤクルトが首位に立つ💪
10連瀬の最中とはいえ、まだまだ30試合あるとはいえ、嬉しいことに変わりはない!
頼むぞ、ライアン❗️エース様よ🙏

それではまた明日👋
良い報告ができますように😉⭐️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?