転んでもただでは起きない
14戦目にしてついに敗戦。悔しいー😭
ヤクルトの連勝は9でストップ。エース小川で試合を落としたのは痛いけど、それほど絶望感はない。ずっと勝ち続けられるわけじゃない!いつかは負ける日が来る。たまたまそれが昨日だったというだけで、チームの強さ、勢い、闘志の炎が消えたわけじゃない!!そう感じさせてくれる、終盤の追い上げに勇気をもらった。
それでは早速、試合の振り返り⬇️
⚾︎⚾︎⚾︎ 試 合 概 要 ⚾︎⚾︎⚾︎
日時: 2021年9月29日(水)
球場:明治神宮野球場
スコア: ●ヤクルト 5-7 DeNA○
先発: 【ヤ】小川泰弘 【D】大貫晋一
勝利: 三嶋一輝(2勝5敗21s)
敗戦: 小川泰弘(8勝5敗)
セーブ: 平田真吾(1s)
本塁打:【D】宮崎敏郎(2表/3表) オースティン(5表)
ヤクルト先発は2連勝中の小川、DeNAが先発勝ち頭の大貫。前回9/22の試合の対戦では、両者一歩も譲らぬ投手戦を繰り広げた2人が、今日はどんな投げ合いを見せてくれるか注目👀
DeNAは自慢の打線が機能せず連敗中ということで、打順にテコ入れ。出塁率の高い桑原→佐野→牧を3人並べ、4番オースティンの長打で返す狙い。牧の新人王争いもあり、少しでも多く打席を回したい意図もあるのかな?スタメンマスクには、小川と相性の良い戸柱。ヤクルトは小川の女房役に3試合連続で古賀。他は変更なし。
初回からDeNAの打順変更が功を奏し、1-2番の連続ヒットでチャンスを作ると、3番牧の犠牲フライで1点を先制。オースティンをゲッツーで仕留めはしたが、小川は苦しい立ち上がり。
2回には先頭宮崎にバックスクリーンへ飛び込むソロホームランを叩き込まれ、2点差に広げられる。宮崎はこれが通算100号のメモリアルアーチとなった。浜プーおめでとう㊗️🎉こりゃFA宣言したら争奪戦は必至だね!!
その後も小川は苦しいピッチング。3回には2巡目の上位打線に再びつかまりピンチを広げると、宮崎の2打席連続との3ランで0-6、この回投げ切ったところで小川はマウンドを降りた。
小川は3回59球、被安打8で6失点の大炎上。ストレートにいつものスピードも球威もなく、高めの甘いコースへと行ってしまう。小川が一番良くない時の状態(←言い方は悪いが、我が家ではバッティング投手化と呼んでる💦)でなす術なし。2回からチェンジアップの比率を増やしたが、そもそも直球に勢いが無いため、緩急は感じられず、打ち取るに至らなかった。次回登板までに、なんとか修正してくれ、ライアン‼️エースの力が必要だ!
大貫の好投に沈黙していたヤクルト打線は、5回下位打線からチャンスを掴む。西浦が死球で塁に出ると、古賀が意地のヒット。ここで高津監督は代打に宮本を送り、センター前へのタイムリーで1点を返す。これが口火となり、2死1-2塁から青木→山田の連続タイムリーで4-7に詰め寄る。ここで大貫は降板。変わった砂田から村上もヒットで繋ぎ、オスナのところで三浦監督は伊勢にスイッチ、細かい継投策に出る。オスナは四球を選び2死満塁のチャンスを作るが、続くサンタナが空振り三振で追加点とはならなかった。
DeNAはその後、6-7回を三嶋、8回をエスコバーが無失点で繋ぎ、9回裏のマウンドには山崎康晃。勝利を諦めないヤクルトは、古賀に変えて代打の神様・川端慎吾。甘く来たストレートを捉え、あと少しでホームランというフェンス直撃の2ベースで出塁。途中から9番に入っていた宮本が、結果見逃し三振とはなるも10球粘り、執念を見せる。続く塩見がこの日初ヒットとなるタイムリーで5-7。ここで三浦監督は山崎を諦め、平田にスイッチ。青木には四球を与えたが、山田→村上を打ち取りゲームセット。ヤクルトは中盤・終盤に追撃を見せるも一歩届かず、悔しい連勝ストップとなった。へ
試合には負けたけれど、中盤の猛攻、最終回の意地に希望を感じた昨日のゲーム。下を向かず必死に食らいつく姿に、熱い魂を感じて不思議と清々しい気持ちになれた☺️まだやれるぞ!スワローズ!!
逆に勝って連敗ストップしたDeNAの方がダメージデカいんじゃないかな?って…。打順入れ替えの効果はあったけど、やっぱり代打作はハマらず、継投も成功とは言い難い。守護神問題も中々に深刻😅ってか三嶋ダメ⁉️ヤクルトが打てないだけなのかなぁ?めっちゃ良い球投げてたと思うのだが。
阪神・巨人が揃って敗れる下剋上DAYだったおかげで、首位はキープ!やだラックもまだ残ってる(笑)
さて今日はサイスニードと宮國の先発。DeNA戦を得意にしてるスニードがきっと勝って、チームを再び連勝街道のスタートラインに立たせてくれると信じてる👍
それでは必勝祈願🙏
GO!GO!スワローズ!!!
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