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エース復活はまたお預け

こんにちは、たねです😊
阪神との上位決戦、2戦目は惜しくも逆転負けで連勝を逃した。昨日勝てば、勝率の差で再び2位浮上がかかっていただけに、痛い敗戦だったね…💦

しかし昨日は何ともつかみどころがないというか、モヤモヤ焦れ焦れする試合だったなという印象。
早速概要を⬇️
※昨日は試合中継を一部しか見れていないから、簡易版で。

日時: 2021年9月8日(水)
球場: 甲子園球場
スコア: ○阪神 5ー3 ヤクルト●
先発: 【神】伊藤将司 【ヤ】小川泰弘
勝利: 小川一平(1勝0敗)
敗戦: 小川泰弘(7勝4敗)
セーブ: スアレス(29s)
本塁打:【ヤ】山田哲人(3表)
【神】ロハス・ジュニア(5裏) 大山悠輔(6裏)

ヤクルトは2回、先頭バッター村上が塁に出ると、5番中村が送りバント→オスナのタイムリーで先制。続くサンタナもヒットで出塁。完全にノーマークのバッテリーの隙を突くダブルスチールを決め、2死2-3塁。ピッチャー小川がライトの手前に落ちるポテンヒットでさらに1点追加した。

阪神はその裏、マルテ→サンズの連続ヒットと大山の単打でノーアウト満塁。7番糸井の内野ゴロの間に1点返すも、後続を小川が抑え最小失点で切り抜ける。

続く3回表、スタメンに戻ってきた山田がレフトスタンドへのソロホームラン。点差を元に戻す。

5回裏、何とか粘って投げていた小川だったが、梅野に四球を出すと、先発伊藤に替えて代打ロハス・ジュニア。初球の甘いストレートを捉えられ同点2ラン。試合が振り出しに戻る。6回裏2アウトをとった後、サンズにこの日3本目のヒットを打たれたところで、降板。球数99球5安打4失点の内容で、後半戦初勝利はお預けとなった。

代わってマウンドに上がった大下。低めに丁寧に投げてはいたが、見極められてフルカウント。ど真ん中への失投を見逃さなかった大山に、左中間スタンドへ見事な逆転2ランを決められた。コレが決勝打となり、ゲームセット。

伊藤に変わってマウンドに上がった2年目小川一平にプロ初勝利が舞い込んだ。
ヤクルトは中盤以降、阪神の中継ぎ陣にチャンスが作れず、追いつくことが出来なかった。


昨日は個人的にどうにもスッキリしない試合だった。
ライアンはまだ調子がイマイチなんだろうな?と。ストレートに本来の力は無いし、制球も悪くは無いが良くもない。2回のピンチを1点で凌げたのが不思議なくらい。
一方の伊藤は、そこまで悪くは見えなかった。ゆったりしたフォームから多彩な変化球を低めに投げてくる。やはり"あの方"に似ている(笑)先制に繋がった村上のヒットも止めたバットに当たったラッキーだったしね😅

5回以降をちゃんと見れてないので何とも言えないけど、試合終盤にチャンスを作れなかったのは、後半戦に入ってからの最大の課題なのかな?とは思う。前日の試合から、オスナとサンタナが復調傾向だから、今日に期待したいな!山田の久々のホームランも嬉しかった💕

とりあえず、外国人2人の重盗成立は2014年以来らしいので、高津監督の序盤の奇襲は中々見応えありましたよ♪

本日は、またまたダブルサウスポー高橋対決‼️
ヤクルトが高橋奎二、阪神が高橋遥人。
高橋奎二は阪神とは今季初対戦!白星にこそ恵まれていないが、しっかりと試合を作り防御率も2点台と好投を見せている。
今日こそは左のニューエースを援護して、3勝目をプレゼントしてやってくれ!燕打線‼️

それでは必勝祈願して…🙏

GO!GO!スワローズ‼️

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