教場とジョーカーゲームを読んだ(見た)時に 感じたことがあったなと思い出し、今更書くわけですが。 意外にこの2作品に共通する感覚がありまして。 教師と教え子という関係性とか、 教師にはすでに答えが見えている部分とか、 部下たちも決して無能ではなく、さらに超越的な指導者がいるとか、 指導者から、彼らが所属する世界の視点を教わるとか、 事象はすべて魔術ではなく、全ては観察や技術体系であることとか、 あり得ないことはなく、全ては修練の中で身につくことだとか、 で、どちらも伏線
ブレットトレインを見まして。 これぞ、伝統的な和洋折衷だなと。 伊坂さん的な伏線回収ネタを踏まえつつも、 下地はアメリカンなノリで。 ふと思ったのは、日本でリメイクした海外作品も、 実は原作からのアレンジがかなりあるのではないかと。 映像・エンタメ的なノリになると、 まだ日本てこういう画になってしまうんですね。 これで勘違いする日本以外の方ってどれぐらいいんでしょう。 来日した時にがっかりしないですかね、、、 とりあえず、ヤクザ・マフィア・ヒロイン これがハリウッドに
TVドラマのアバランチがアマプラで配信されたので、全話一気見してみました。 放送当時はあまり気にしてなかったのですが、放送中の評価を見ていると好感触? な感じだったので、いつか見たいと思ってたんですよね。 シンプルなアクション物というより、どちらかと言うと戦略物でしょうか。 前半はシンプルなストーリーでしたが、 後半は両陣営が相手の裏の裏を読みながら、お互いを追い詰めていく展開で、 飽きなかったですね。 仕込みも沢山ありましたし。 初めのうちは、設定とノリ的に、 SPと
最近、日本酒ブームが個人的に再燃してまして。 お酒は一通り何でも飲むんですが、 どのタイミングでお酒の好みが切り替わるかよく分からないんですよね。 まあ、寒くなると熱燗からの日本酒は毎年来てる感じはします。 通年飲んでるのは、ウィスキーとブランデーと日本酒ですね。 で、日本酒ですが。 美味しい日本酒は、悪酔いしない、後に残らない、と良い事だらけなんですよ。 ※超個人的意見 焼酎とか洋酒はちょこちょこ、翌日残ってるんですよね。 そんな事もあ
個人である事と、組織に所属している事 どちらもメリットがありますよね。 個人であれば己の裁量で全て決められるし、嫌な事はやらなくても良いですし。 自分の気持ち次第で全て管理できます。 一方で組織に属することのメリットは、 自分でできない事や不得手な事はやってくれる人がいるかもしれませんし、 自分の知らない事や考えつかない情報を与えてくれる可能性がありますよね。 あと、社会的な信頼とか。 ではどちらを選択することが良いのか。 私の結論は「どちらも」です。 一番賢い選択
noteも始めてみました。 まだ全然触れてないですが、ブログとは勝手が違うものですね。 初心者はnoteの方が取っ付きやすいかも?