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【即興コギト2020】役者紹介!①

はじめましての方ははじめまして!

そしてお久しぶりの方はとっっっっってもお久しぶりです!!

即興コギト2020!ついに動きだしました!(もちろん感染症対策しっかりしながら)

このブログでは、個性豊かなプレイヤーさん達の素顔をちょっとのぞかせて貰おうと思っています!即興劇だからこそ、役者の本質が劇でも垣間見られるかも!?!?
その場で何にでもなれる即興劇にちなんで『人以外に生まれ変わるとしたら?』という質問もさせてもらってます!

それでは華々しい1人目のご紹介、まずは企画者のこの人です!!

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みなさんこんにちは、2年の小畠佑介です。今年の一橋祭公演では企画とプレイヤー(演者)を担当します。

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↑(編注)宣伝美術の牛村有希ちゃんが描いてくれたイラスト!かわよい~

演劇のライブ配信、フェイスシールドを着用しての演技等々、今回の公演はコロナの影響で初めての試みにあふれており試行錯誤の毎日です。まあなんだかんだ言って楽しいコギトライフを楽しませてもらっています。この調子で一橋祭公演を楽しく乗り越えたいですね。

今回の公演はインプロショーをするのですが、みなさんインプロってご存じですか?
インプロとは即興劇のことです。お客さまから頂いたワードなどを基にその場でシーンを作り出していきます。本番どんな劇になるかはプレイヤーもわかりません。よくよく考えてみるとなかなか不思議な劇ですよね。練習をするたびに毎回新しいシーンが生まれるのでプレイヤー的には結構楽しいです。

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この写真は棒アイスの味について感想を述べている僕を撮ったものです。歌っているようにしか見えませんね。こんな感じでプレイヤーの身振り手振りでシーンが作られていきます。
以上、スーパーシンプルなインプロの紹介でした。インプロがどんなものか少しでもわかってもらえたらうれしいです。

今回の公演、プレイヤーもみんな個性的でとても面白いショーになるのではないかと1か月前から勝手にわくわくしています。みなさんに楽しんでもらえるよう全力で頑張りますので、ぜひ観に来てくださいね! お待ちしております!


〈ヒト以外に生まれ変わるとしたら〉

僕は生まれ変わったらクマになりたいです。

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クマの最大の魅力はなんといっても冬眠でしょう。クマは 1年のうち冬の約3か月を穴の中で寝て過ごします。
人は季節を問わず1年中活動します。冬の日も午前中から仕事や授業があるのです。暖かいお布団を愛する僕にとって、お布団とお別れしなければならない冬の朝ほど辛い時間はありません。それに対してクマは、冬眠中に目覚めても「落ち葉のオフトゥンでまだまだ寝られる~~~」と布団にくるまり続けることができます。最高じゃないですか?

他に冬眠する動物としてはヤマネが挙げられます。

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かわいいですね!
しかし冬眠する動物のうちヤマネを含む大多数は、冬眠中に体温や心拍数が極度に低下して仮死状態になります。よって一度寝てしまうと基本的には全く意識のない状態になってしまうのです。一方でクマは冬眠中も通常と同じような体温、心拍数を維持します。つまり冬眠中も眠りが浅かったり目を覚ましていたりするわけです。
ですから先ほど述べた「まだ寝てていいや」という背徳感に近い幸福感を味わえるのは実はクマの特権なのです。

クマに転生するもう1つのメリットは鮭が食べられることです。
僕はお寿司が好きなのですが、その中で最も好きなネタがサーモンです。焼いた鮭も好きですが、やっぱり生のサーモンが一番おいしいと僕は思います。

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 クマになれば(秋限定ですが)獲れたてのサーモン(さらに生!)をたらふく食べられます。醤油をたらせないのが少し難点ですが、羨ましい限りです。

結論としては、秋冬限定でクマになって春夏は人間の生活を送るのが僕にとっての理想の生活スタイルのようです。しかし大学生の間は秋冬学期にしか取れない授業があるので難しそうですね。社会人になってから検討しようと思います。

 そろそろ終わろうと思います。最後までお読みくださりありがとうございました!