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『走りだして、輝いていく』座組みインタビュー <舞台美術 後半>

今回は舞台美術後半ということで前半でお話を聞けなかった川上さんこと川上頌太と岩田くんこと岩田大熙にインタビューしました!
途中で昨日のnoteで紹介した滝澤さんもお話に加わって下さいました!
滝澤さんがどこでお話しされているのか探してみて下さい!!
インタビュアーは芽萌子こと川口芽萌子です。

川上さんはLINEで送ってくださるスタンプが可愛くていつも癒されています。(いつもありがとうございます)
岩田くんは最近スタワなどで話すことが増えて(増えていると芽萌子は勝手に思っている)、嬉しいです。(話してくれてありがとう!)
そんな2人からどんなお話を聞けるのでしょうか。

自己紹介

芽萌子:はじめに自己紹介をお願いします!

川上さん:一橋大学商学部4年の川上頌太です。今回は舞台美術をやっています。よろしくお願いします。

川上さん

芽萌子:お願いします!趣味はなんですか?

川上さん:趣味か。いっぱいあるんだよね。映画・漫画・散歩して雑貨屋行ったりするの・ゲーム。あと、球技をするのも好き!ラケット競技とか結構好きで。とりあえずそんな感じです。

芽萌子:ありがとうございます!特技はなんですか?

川上さん:な、、、ない。探してます笑。

芽萌子:ありがとうございます笑。岩田くん、お願いします。

岩田くん:一橋大学経済学部2年岩田大熙です。今回は舞台美術をやっています。趣味はラジオを聞くことです。


岩田くん

川上さん:いい趣味してますね。

岩田くん:ありがとうございます。

芽萌子:特技は何かありますか?

岩田くん:特技は、なんだろ。最近ギターを始めました。

川上さん:かっこいいな

岩田くん:全然やってないです。

芽萌子:すごい!何きっかけで?

岩田くん:大学生といったら。

川上さん:やすいな、きっかけが笑。

岩田くん:やすいきっかけで、安いギターを買いました。

今回の公演について

今回やっている役職

芽萌子:今回の公演でやっている役職を教えてください

川上さん:舞台美術です。

今回の役職で特に頑張っているところ

芽萌子:舞台美術で特に頑張っているところはどこですか?

川上さん:僕は舞台のメインのデザインを考えて。個人的に"ここやりたいな"と思ったところが舞台の斜めのところ。

芽萌子:舞台の斜めのところ、、、、?

川上さん:舞台に台を作ってるんですけど、手前にまず、真っ直ぐ・斜め・真っ直ぐっていう。上から見ると、、、、
(舞台美術が全くわからない私に手で形を作ってくれながら丁寧に説明してくださいました!優しすぎます、、、!)

川上さん:その斜めの部分を作りたくって、無理くり押し込みました!

岩田くん:Zを横に伸ばした感じですかね。
(岩田くんもわかりやすい例を挙げて説明してくれました!これを読んでいる方は、"舞台の斜めの部分=Zを横に伸ばしたような形"と思うとわかりやすいと思います!!)

川上さん:天才!まあ、見てからのお楽しみということで!

芽萌子:楽しみにしています!!岩田くんはどこか特に頑張っているところはありますか?

岩田くん:そうですね、僕も舞台のデザイン担当で。川上さんと同じなんですけど、、、、。これってどこまで言っていいんですかね笑。

芽萌子:ネタバレにならない程度で、、、!
(編中:『ネタバレにならない程度で』って事前に伝えよう伝えようって直前まで思っていたのに忘れていました。何をやっているんでしょう、、、)

川上さん:ネタバレも何もあるのかな。

岩田くん:"ここがこうなるんじゃないの?"っていうのをみんなで考えて"ここはこうなるんだ"を楽しむ

川上さん:いい感じの言葉でまとめてくれた


スタワ中
(舞台上左から)本公演役者の金沢さん•岩田くん
(手前)本公演舞台美術の滝澤さん

この役職の楽しいところ

芽萌子:この役職の楽しいところはどこですか?

岩田くん:楽しいところ、、!まあ、みんなで何かを作るっていうのは楽しいなぁと思います。スタワとかでも色んな人と一緒に作業することがあるんで。単純に自分が、みんなが出した案が形になるっていうのは。

芽萌子:ありがとうございます!川上さん、何かありますか?

川上さん:先に答えを言われた。まあ、そうですね。岩田も同じようなことを言ってたんだけど、だんだんだんだん完成形に近づいていくってところがやりがいになって楽しいかなっていうのはあります。

スタワ中
左から
川上さん•本公演舞台監督のあいか氏•岩田くん

芽萌子が聞きたいこと

就活について

芽萌子:就活が不安すぎるので、私に就活のアドバイスやエピソードを教えてください!!

川上さん:苦い思い出が、、、蘇ってくるな。忘れたつもりだったんだけどな。3年生?

芽萌子:3年生です!

川上さん:3年生か。えーとね、えっと。落ち慣れた方がいい。インターンは落ちるために出すようなものだから。

芽萌子:はい

川上さん:やっぱ最初落ちるとショックだから。でも相当スーパーマンじゃない限りそれが当たり前だから、落ちて。逆に書類でも通ったものは"こうやって書けば通るのかな"みたいな。そういうのがなんとなくわかってくると"こうやったら落ちるんだな"とか"こうやったとしたらいけるんだな"という経験を今のうちは数うって当たって砕けろで全然大丈夫だから。いつか終わる。本当に。俺もマジで苦しかったけど。

芽萌子:頑張ります、、本当に頑張ります。ありがとうございます。岩田くんは何かありますか?

岩田くん:後輩なんですけど。でもなんか、将来的に"行きたいな"って思う業種があって。そこの業種のアルバイトを大学生になったらしたいなって。元々、高校生の時から思ってて。なんか、あんまり募集自体はないんですけど、奇跡的に潜り込めてやれてて。楽しいなという感じです。

芽萌子:ありがとうございます。

好きな動物とそのエピソード

芽萌子:好きな動物とそのエピソードを教えてください。

川上さん:好きな動物はハリネズミです。

芽萌子:ハリネズミとの思い出はありますか?

川上さん:本当にビジュアルがすきです。普通の動物のテレビとかで見るハリネズミとかもいいし、デフォルメ化されたイラストとかのハリネズミも好きで。なんか、"ずっと真夜中でいいのに"っていうバンドが結構ハリネズミのデフォルメ化したキャラクターが出てきて、それが結構好きでスタンプも買って持ってます。

岩田くん:ストラップ持ってます。

川上さん:あっ持ってる?いいと思います!いつか飼いたいって思っているけど、結構繊細な動物らしくて自分のようなガサツな人間が飼ったらすぐに死んでしまいそうだなっていう。

芽萌子:ありがとうございます。岩田くん、お願いします。

岩田くん:僕はヒヨコが。なんか、鶏とかまでいくと、、、。動物としてグロいというか。もういいやってなっちゃうんですけど。なんか、立川にアニマルカフェができて、最近。

川上さん:へー

岩田くん:なんか、犬カフェとか猫カフェとかって多いじゃないですか。アニマルカフェはとりあえず飼っている動物がめっちゃ多くて。なんか、ヒヨコとかもいるんですけど、ハリネズミとかも。あと、デカイ亀とか。あと、フクロウとか。1番びっくりしたのが、ナマケモノがいるんですよ。

川上さん:すごっ!

岩田くん:柵もガラスもなくてこの距離で見られるんですよ、ナマケモノが。っていう。そこでヒヨコを触ったっていう。

川上さん:行ったんだ

岩田くん:行きました!なんか、フリータイムで1200円とかなんで。めっちゃおすすめです。

芽萌子:行ってみます!!ありがとうございます!

川上さん:ヒヨコ鑑定士の資格は取る予定はないの?

岩田くん:ないです。商売にする気はないです。ヒヨコを。

最近行った温泉の話

芽萌子:最近行った温泉の話を教えてください。

岩田くん:温泉に行こうかって話になってて。今月に。なんですけど、群馬・草津あたりに行こうかなってなってたんです。でも横浜に行くことになりました。温泉じゃなくなりました。

川上さん:えっ!何に行くの?

岩田くん:横浜観光をしようってなって

川上さん:横浜はいいよね。

芽萌子:楽しんできてください

川上さん:最近は温泉は行っていないんですが、旅行には行って。人生で初めて海外旅行をしまして、ベトナムに行ってきたんですよ。

岩田くん:お土産を頂きました。

芽萌子:私も頂きました。


川上さんに頂いたお土産

川上さん:そうそうそう。見るも食べるも話すも全部見たことないものだから。本当に超新鮮で、すごい楽しかったですね。

芽萌子:特に楽しかったことはなんですか?

川上さん:特に楽しかったのはね、やっぱり食べ物かな。日本と全然味が違くて。香辛料とかもそうだし。果物もすっごい色んな種類があって。こういうパッションフルーツとか、こういうのもあったり。あと街中に(写真を見せてくれた)


川上さんが見せてくださった写真

川上さん:多分見たことあるの全然ないと思う。全部見たことないの売ってたりして。

岩田くん:確かに。

川上さん:で、いい経験でした。また行きたいです、海外。

岩田くん:思い出しました、(温泉に)行ったの。夏休みに行きました。先月ぶどう狩りに行って、その途中で温泉に行きました。

川上さん;おー

岩田くん:なんか、勝沼ぶどう郷っていう山梨で。そこの温泉に入りました。

芽萌子:良きです。ありがとうございます。

川上さんの旅行の写真

今回のインタビュー記事を書くために写真を送って頂きました。
川上さんから頂いた旅行の写真が素敵で、
私だけが見るのはもったいないなと思ったので、コーナーを作ってみました。

真ん中にいるのは川上さん、、?

コギトについて

コギトに入ったきっかけ

芽萌子:コギトに入ったきっかけを教えてください。

川上さん:演劇を始めたきっかけが、高校2年生の文化祭で、クラスで1個必ず演劇をやりなさいって学校だったんで。それで初めて演劇をやって、役者をやって、凄い楽しかったから大学でも演劇をやろうって思ってて。で、普通の劇をやっているのがここだけだったので、ここにきました。

芽萌子:ありがとうございます。岩田くんはなんでコギトに?

岩田くん:僕はなんか、広い意味でエンタメ系のサークルに入ってみたいなと思って。なんか、お笑いサークルとここで迷って。色々あって。なんか、楽しそうだなと思って入りました。

芽萌子:(コギトを選んでくれて)よかったです!

コギトの好きなところ

芽萌子:コギトの好きなところを教えてください

川上さん:趣味とかが、結構みんな色んな方向にぶっ飛んでるから、結構なんでもちゃんと受け入れてくれるっていうところはいいところなのかなって思います。

岩田くん:先輩が優しいですね。優しい人が多い。

川上さん:急によいしょしてどうした笑?

岩田くん:優しい先輩が多いですね笑

川上さん:喉乾いてない?何か買ってこようか?笑

滝澤さん:順番は?1番優しい先輩は?笑
(滝澤さんは舞台美術の前半のnoteでインタビューさせて頂いた先輩です!)

(このあとその場にいたコギトの方々でわいわいしました。楽しかったです。)

最後に一言

芽萌子:最後に一言お願いします!

川上さん:今回の劇の舞台美術は僕の4年間のスタッフとしての経験の集大成と思ってやっているので。是非役者の演技もよくみて、舞台にもちょっと気を回してもらえると僕としては凄い嬉しいです。

岩田くん:僕は舞台に直接関わる形で参加したのが初めてだったので、沢山色んなことが今経験できているなって凄い嬉しいです。

岩田くん

まとめ

今回は舞台美術の川上さんと岩田くんにインタビューしました。
舞台美術のお話の他にも、就活のアドバイスをして頂いたり、アニマルカフェを教えて頂いたり、本当に勉強になったなぁ、、と文字起こしをしながら改めて思いました。
ありがとうございました!
舞台にも注目しながら、本番をみたいと思います。