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新入生インタビューブログ2020②

新入生インタビューブログ、二人目!

今年は8人に新入生が入ってくれましたが、なんとそのうち5人が2年生でした!驚き!!!

本日紹介するのは津田塾大学2年生のNanami!インタビュアーの藤原朋香とは同じ大学の同級生で、朋香の紹介で入団してくれました!

そんな仲良し二人のインタビューをどうぞ!

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Nanami:はじめまして!
津田塾大学2年のNanamiです!舞台美術や宣伝美術などに興味があり、この度は、入団させていただきました。現在、コロナ禍で対面などの実施が難しい日々が続いておりますが、自分ができる役割を見つけて精一杯取り組んでいきたいと思っております!
これから宜しくお願いします!

藤原:よろしくお願いします!

(すごい、完璧なスタート!と思ったらメインの質問(挨拶、入団動機、意気込み)が全部終わっていることに気が付く…どうしよう聞くこと考えてなかった!)

藤原:えっと、、雑談的な質問も何個かしてもいいかな??

Nanami: 大丈夫!

では改めまして。

藤原:宣美とか舞美とかに興味をもったきっかけはありますか?

Nanami: コギトの過去公演のパンフレットを見て、宣美のお仕事に魅力を感じたことがきっかけです!

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↑昨年度の一橋祭公演『もうひとつの地球にある水平線のあるピアノ』のフライヤー。懐かしい。そしてタイトル長い...


(実はNanamiちゃんとインタビュアーは入団前、このフライヤーの公演を一緒に観に行きました。宣美の天才、ねねさんが作ったもの。確かにかっこいい!!)

~ところで、Nanamiちゃんは現在、音声企画「コギオト」の宣美班に参加してくれています

藤原:担当は誰のですか??(コギオトは作品が複数あります)

Nanami: 中さんの「レンタルはなしきく人」です!

藤原:中さんとはもう話し合いとか始まってるの??

Nanami: 最近、私がこの作品を担当することになったからまだ全然!一応、作品のイメージとかどんなパンフレットを予定しているかを聞いている段階!

藤原:そっか、宣美ってそんなふうに進めるんだ。。

Nanami: 私もまだ全然わからないことだらけだから、ねねさんに色々教えてもらってる!

(と、謙遜されてますが、彼女は美術部に所属していた経験もある実力者です。この辺りの話は後半へ)

藤原:では、、好きな食べ物は??笑

Nanami: 笑 好きな食べ物…焼肉が好きです!基本焼肉なら何でも好きですが、特に好きな部位はザブトンとかトモサンカクです!

藤原:おお~!もしかして、部位の名前詳しい??

Nanami: ちょっとだけ!

藤原:ちなみに、ザブトンってどこになるの??

Nanami: 肩かな?いつも脂肪が少ない部位がいいな~って思って注文してたらなんとなく覚えるようになってきて笑

(調べたら、実際に肩でした。トモサンカクは後ろ足の付け根だそうです。ちょっと前に一緒に焼肉行ったときも、お腹を満たすことしか気にしていない無粋なインタビュアーの横で、部位の組み合わせとか考えてたのかな…)

Nanami: あとはやっぱり甘いものが好きかも…和菓子が好き。

藤原:和菓子とか好きだと、京都とか鎌倉とか、、古都も好き?(無理やりな話題転換ですみません…)

Nanami: ああ、そうだね!あんみつとか食べながら歩いたり、楽しそう!
    嵐山に行ったことあるんだけど、竹林が好き

(いいですよね、嵐山。竹林の続く渋い雰囲気もあれば、渡月橋もあり、夜になると嵐電の駅がライトアップされて一気に華やかな世界に変わります)


藤原:また宣美の話関連に戻っちゃうんだけど、、絵描くのは前から好きなんだよね??

Nanami: うん、絵は観るのも描くのも好き!特に印象派の、ルノワールが描く少女の絵が好きかな

藤原:少女…真珠の?

Nanami: あ、「真珠の首飾りの少女」?それはね、ルノワールじゃなくて、フェルメール

(そうなんだ。。。少女、絵で思いついたのを反射的に言ってしまって無知をさらけ出した…でも今読んでくださっているあなたもちょっと思いませんでした?どうです??)

Nanami: ルノワールより有名なのだと、サイゼリヤでよくかかっているボッティチェリも好き。(かかっているのは)イタリア料理だからかな

~絵は詳しいし、実際に描くのも得意なNanamiちゃん。今年立ち消えにはなってしまったものの、衣装で参加してくれていた企画ではその腕前を披露してくれていました。

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どうですか??シャツとオーバーオールの皺の感じとか(もちろんインタビュアーは素人ですが)リアルだなあ、と。これから彼女がつくる舞美・宣美がどんなふうになるのか…見れるのが楽しみです!

藤原:コギトで他にやってみたい役職はありますか?

Nanami: 音響かな。コギオトもそうだけど、絵だけじゃなくて音にも興味がある!

藤原:あ、あれ。ごめんちょっと待って。。

Nanami: え、どうしたの?

インタビューのメモを打ち込んでいたパソコンがシャットダウンを始めて呆然とする数分間。

藤原:あ、メモ全部消えた…

Nanami: そうだよね…

「焼肉で」…「和菓子で」…「竹林で」、あとは?「サイゼリヤ、ボッティチェリ…」
一緒に思い出してくれました。こんな感じでこの記事はできました

藤原:気を取り直して。最後にじゃあ、コギオトで楽しみなことはある?

Nanami: コギオトは自分がかかわっている作品がどんなふうになるか分からなくて、それがすごく楽しみ!だって音だけだよね、音だけの表現って難しそう。照明もないし

(そうだなあ、音だけで聴いている人にお話しが伝わる最低限の情報は出しつつ、それぞれの情景を想像してもらう余地は残しつつ…バランスが難しそうです。企画班メンバーのくせに参加者に指摘されてからラジオドラマの特徴を考え出すインタビュアー。…がんばります)

とはいえ、Nanamiちゃんの美術に対するセンス、これから音響も含めいろんな分野で発揮されるのではないか、、という予感がします。

藤原:ありがとう!じゃあとりあえず終わりです。ポンコツインタビューでしたが笑

Nanami: 全然!笑 ありがと~

以上、Nanamiちゃんインタビューでした!


<参加作品紹介>

Nanami

音声作品企画『コギオト』宣伝美術