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【決定版】モーツァルトの音楽を聴こう!(生涯と作品まとめ)中学校・高校音楽授業用

中学校や高校でモーツァルトの作品を扱う先生へ、これ一つでモーツァルトの説明が完結する、便利な教材を作りました。モーツァルトの説明にはもう困りません。

この教材は、

  • モーツァルトの人物像が画像や図解付きで簡単に説明できる

  • モーツァルトの代表曲が動画つきでパパっと紹介できる

こんな便利なスライドがメインの教材ネタ。

特に高校の音楽の授業ではオペラ「魔笛」「フィガロの結婚」や、レクイエムなど、モーツァルト作品が鑑賞でかなり多く取り上げられます。(今後教科書が変わってもこの傾向は変わらないのではないかと思います)
また、MOUSA1(R4・5年)では「クローズアップ・マエストロ」という単元で、「モーツァルトの生涯と作品」がそのまま単元になっています。

このような単元を取り上げる時のモーツァルトの説明に今回の教材をお使いください!
ワークシート作ったり、資料やCDを集めたりなどといった面倒くさい準備がカットできて、忙しい先生のお役に立ちます!

この教材の中身は以下です。

○「モーツァルトの音楽」スライドデータ(Windows用PowerPointデータ)
○「モーツァルトの音楽」スライドデータ(Mac用keynoteデータ)
↑音源・動画つき、発表者ノートでの解説付き
○「モーツァルトの音楽」ワークシート(Word・PDFデータ)
○課題「モーツァルトの音楽の分析」ワークシート(Word・PDFデータ)
○参考動画プレイリスト(YouTube)
○【おまけ】音楽を表すことばプリント

明日の授業に困っているならこの教材でそのまま授業することもできます。(モーツァルトの作品を分析する課題も用意しています)
編集可能なPowerPointやWordのデータが付属するので、自分流にアレンジするもよし(アイデアをぎゅっと詰め込んでいるので、アレンジといっても付け加えるとよりは必要なところだけにカットして使っていただくようになるかと思います)。


研究授業でも耐えられるくらいスライド・ワークシートを作り込んでいます。研究授業を考えている方も是非参考にしてくださいね。

以下、教材の中身をチラっとお見せします!


「モーツァルトの音楽」スライドデータ

Windowsパソコン用のPowerPointデータ、MacやiPad、iPhoneでも再生できるkeynoteデータ、どちらも付属しています。

スライドの流れはこんな感じになっています。

・モーツァルトってどんな人?(音楽史上の時代・作曲数)8枚
・モーツァルトの生涯を時系列で確認(写真付き)5枚
・モーツァルトの時代の音楽界とは?1枚
・モーツァルトの人柄 6枚
・今でもガッチリ稼ぐ?モーツァルト 3枚
・モーツァルト作品の特徴3つ(音源・動画付き) 7枚
・モーツァルトの代表曲(動画付き)4枚
・【課題】モーツァルトの音楽をつかもう 4枚

以上、全部で40枚近いスライドになっています。

↓スライド中身

歴史上の位置を確認できる
へぇー、と興味がわく内容も満載
「発表者ノート」の解説。これで授業中の説明もスラスラ。

「発表者ノート」には解説も付けてあるので、「このスライドは何を説明すればいいの?」と悩むことはありません。

↓音源や動画リンクを埋め込んでいるので、音を聴きながらスライドで授業が進められます。(ツイートの動画をご覧ください。)

一つ一つ内容を詰め込んだスライドになっているので、もし内容的に盛りだくさんすぎた場合はカットして使ってください(考えられる限り詰め込んでいるので足りないということはないと思います)


「モーツァルトの音楽」ワークシート

ワークシートはWordデータとPDFデータでお渡ししています。

スライドの内容に沿って、書き込みながらモーツァルトについて知識をつけていくことができます。
筆記試験を行う場合も、このワークシートをテスト範囲として勉強させることもできますね。

もちろん先生用の解答編のデータも用意しています。

個人学習用として、曲の動画のリンクをQRコードにして載せてありますので、個人学習や自宅学習にも使えます。


【課題】「モーツァルトの音楽をつかもう」ワークシート

曲を生徒がQRコードで読み取って聴けるようになっています。

こちらもWordデータとPDFデータ両方お渡しします。

モーツァルトの音楽について学習したあと、3つの曲から1つを選んで曲の分析をするような課題になっています。

「ただ自由に分析させると単なる感想みたいになる」
「生徒にとっては分析っていってもよくわからない」

音楽の課題提出にはこんな難しさがあるので、この課題では、各曲について独自の的を絞った設問を設けています。

生徒も取り組みやすいと思いますし、先生としても評価がしやすいと思いますよ!


参考動画プレイリスト(YouTube)

こちらはユーチューブの限定公開プレイリストです。
スライドにも埋め込んである動画を一覧で見れるようになっています。授業で必要な動画を集めるだけでも結構手間なので便利だと思いますよ。

購入いただいた方がアクセスできるようにしています。


【おまけ】音楽を表す言葉プリント

こちらはPDFデータです。
「生徒が音楽を豊かに感じていたとしても、それを言葉にうまく置き換えられないがために、課題がうまく書けない」ということがよく起こります。
言葉による表現が難しそうな時はこのプリントをお使いください。


この教材の価格

この教材は4,980円になります。
少々高いと思われるかもしれませんが、
市販の音楽教育の関連本や雑誌で2,000円、3,000円と使うよりも、この教材は明日の授業にダイレクトに役に立つと思います。

また、市販のものは買ってしまえばアフターケアもありませんが、この教材は運営者によって必要に応じてアップデートを行っています。もっとわかりやすくデータをリニューアルした場合は追加料金なしで手に入ります。

なによりあなたの教材準備の時間を大幅に短縮できるのが大きなメリットです。
情報の収集、動画のリスト化、QRコードの作成からワークシート、スライドの作成まで全て私がやっておきました。
ちゃんとした授業はしたいけど時間が足りない!とお悩みの真面目なあなたは是非この教材で良い授業を楽に実現してくださいね。

「モーツァルトの音楽を聴こう!教材のダウンロードは以下から

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848字 / 9ファイル

¥ 4,980

最高の教材を作るための研究費用(書籍等購入)に充てることでサポートいただいた分をあなたに還元できるようにします!