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高校用音楽授業ネタ

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高校の音楽の授業でできる授業ネタを集めています! ・すぐに授業できるスライド、ワークシート付きで、授業準備の時間を大幅に時短しながら良い授業できちゃいます!
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#鑑賞授業

【楽しい!わかりやすい!】「動物の曲」鑑賞の音楽授業教材ネタ(小学校・中学校・高校・特別支援学校)

当記事がTBS番組「ひるおび」で紹介されました! 児童や生徒もイメージを持ちやすい「動物」が表現されているクラシック曲を13曲集めて音楽鑑賞授業にした教材を作りました! 「鑑賞の授業って曲を聴かせる以外、どんなことをやればいいの?」って思っている音楽の先生、多いと思います。 音楽という「目に見えないもの」を扱っているし、「美しさを感じる」といってもそもそも感じ方は人それぞれ。 なんとなく曲を聴かせて、「はい、感想をプリントに書いて。」となりがち(私も教員初心者の頃はそ

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【オペラ授業の導入に!】有名なオペラアリア5選・授業スライド&ワークシート(楽譜付き)

オペラ鑑賞の授業をするときに難点になるのが、「オペラはとにかく長い」ということ。 オペラが大好き!な人はどの部分も面白く聴いていられるのでしょうが、慣れない生徒たちは全編見させようものなら序曲で飽きたりします。 実際に中学校や高校ではオペラの鑑賞も課題になっているので避けては通れないオペラの授業。 今回はオペラのエッセンスをライトに鑑賞できるよう、オペラのハイライトである「超有名オペラ・アリア」を5つに絞って鑑賞するダウンロード教材を開発しましたので、よければダウンロー

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【生徒にウケる!】おもしろい現代音楽の鑑賞授業ネタ!(ワークシート付き)

現代音楽。実は授業でウケるんです! 現代音楽は高校の教科書で「春の祭典」や「ノーベンバーステップス」が鑑賞教材として載っているくらいで、音楽教育という弁当に占める柴漬けくらいの存在感しかありません…。 不協和音の連続。 文脈のない音の連なり・・・。 こんな音楽を聴かせると生徒も白けてしまいそうだしなー、やめとこうかな。こんな風に思ってしまいますよね。 しかし現代音楽の中でも こんな音楽があればちょっと聴いてみたくなりますよね? あるんですよ、そんな現代音楽。 今

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【無料!】音楽を表現することば一覧プリント(鑑賞授業に最適)

鑑賞授業で曲の表現について考えさせたり書かせたりする場合に必ずネックになるのが「音楽について表現することばのボキャブラリが足りない」問題です。 頭や心では豊かな感覚を持って聴いているものの、「それ、どんな感じがした?」と質問してもなかなか言葉にできないこと。あるある。 「音楽を感受する」段階ではなくて、「感覚をことばで表現する」ことにつまづきがあるわけですね。 この「ことばでの表現力」は大事といえば大事ですが、ただ音楽で培う力として中心になるものではありません。どちらか