【歌詞】カラメルモーニング

100ccのミルクと卵ひとつ
雲ひとつない冬の朝
素足で立つ冷えた床
ちいさい頃は 妹とふたりで
留守番してるとき
よく作っていたっけな

ホットケーキの焼ける匂い
のんびりした朝に ひとり
なつかしさに、ちょっぴり
会いたくなったり
しながら しながら しながら

100ccのミルクと卵ひとつ
この冬、いちばんの寒さが
日本を覆ってる
キミんとこは きのうからすごい雪
ハチミツのように甘い時間は
いつも、あっという間

ホットケーキの焼ける匂い
のんびりした朝に ひとり
あの日のキミの背中に
会いたくなったり
しながら しながら しながら

いまじゃ街の景色も変わり
季節のゆく足もはやい
元気でやっていますか
変わりないですか
たよりもできないぼくを ゆるして

ホットケーキの焼ける匂い
のんびりした朝に ひとり
なつかしさに、ちょっぴり
会いたくなったり
しながら しながら しながら

興味を持っていただけたらサポートお願いします!いただいたサポートは音源制作、Music Video撮影費、演奏活動費等にあてさせていただきます。