見出し画像

OREA V3 コーヒードリッパーfrom UK

WBrC2019スウェーデン代表Patrik Rolfがフラットボトムのドリッパーで穴が大きいタイプを使ってると知って、タイミングよく国内販売が開始になったOREAドリッパーを購入

 ドリッパーの素材はプラスチック・トロガミド、丈夫そうです

画像1

■OREA Brewer Base(オレア ブリュワー ベース)

画像2

ドリッパーとベースを差し込むのが結構硬い

画像5

■OREA Sense Glass Cup(オレア センスグラス カップ)

アルゼンチンのデザイナー作

画像4

グラスの底にSenseの文字

画像6

画像5

カリタウェーブ155と比べるとほぼ同じ。

カリタウェーブはハンドドリップ初心者に安定して抽出できるのでオススメのドリッパーです

画像7

■飲み比べ

OREAのサイトにあったおすすめレシピで飲み比べ

中深煎りを12g,40ccを30秒毎に注いで落ちきり

OREAの方がクリーンな印象が強い、そして甘さをより感じます、カリタウェーブは穴が小さいので貯まる時間が長く、浸漬式にちかいのですこし濃いのかもしれない、淹れ方や焙煎具合でどう変わるかも楽しみです

サイトを見るといろいろな抽出方法のレシピが提供されている。これも珍しい

2つを比べると一目瞭然の穴のサイズの違いがわかります

画像8

フィルターはカリタウェーブ155を使います

画像9

抽出の様子

画像12


画像13

このグラスはガラス製なので持つと結構熱いです

画像11

■ドリッパーの穴比較

OREAは真ん中と周囲に穴が空いています

画像14

カリタウェーブ155。改めて見ると穴が小さい。カリタの扇形ドリッパーと同じくらいかな。

画像15

ハリオV60

画像16

origami 穴の大きさはV60と近いサイズ

画像17

ブルーボトルオリジナル

これ一つ穴で大きくないけど、お湯の抜けは見たより早いです
ちなみにこのドリッパーカリタウェーブ185フィルターが使えます

画像18


画像10





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?