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BOSSコーヒー飲み比べ

ペットボトルコーヒーはサントリーBOSSが1992年に販売開始をして多くのメーカーが追従しています。

今回はそのBOSSから出ている3種類のブラックコーヒーを飲み比べ


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■クラフトボス 500ml

今までのボスのペットボトルタイプの中で一番コーヒー感が感じられます。

エスプレッソ抽出されたイタリアンローストの豆がブレンドされていのが風味にでているのでしょう

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■クラフトボスコーヒーファーム(ローソン限定)

一般的なペットボトルコーヒーはコーヒー感より飲みやすさを重視する傾向にあるのですがこれは逆にいい意味で期待を裏切られました。

これに似ているのはタリーズコーヒーのペットボトル版
飲みやすさとコーヒー感のバランスが私の好みでした

サイズも440mlと多くの製品が600mlに比べると少量ですが私にはこれくらいがちょうどいいですね。600mlは飲みきれない。

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■クラフトボス 贅沢コールドブリュー ブラック

最後は3月8日から販売になった新製品

ここ数年ペットボトルコーヒーに増えている水出しをつかったドリンクです
ライトブルーのキャップが新鮮です

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飲んだ印象は濃い麦茶のような感じです
豆はエチオピアとブラジルですが、ブラジルはアラビカ種とロブスタ種の両方をつかっているのかもしれません。

ラベルを見て気づいたのが
・※水出し抽出コーヒー一部使用の表記、どれくらいの配合なんでしょう
・酸化防止剤(ビタミンC)、お茶や紅茶では当たり前に配合されているのですがペットボトルコーヒーでは初めてです。なぜ必要なのか??

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ちなみにジョージアのペットボトルコーヒーにも水出しコーヒー使用の表記があります。

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