不定愁訴をやり過ごさない
東洋医学は不定愁訴に効果的です。
2/5夜のNHKの番組で東洋医学の特集をやっていました。鍼灸師である自分としては、東洋医学のことを多くの方に広く知ってもらえるのは、とてもうれしいですね。
東洋医学は東洋医学という割に今一つ、今二つ、日本人に馴染みが薄い。
東洋医学は不定愁訴に効果的です。
不定愁訴とは、西洋医学的検査では原因が特定できないが、頭が重い、イライラする、疲労感、よく眠れないなどの、「なんとなく体調が悪い」という主観的な自覚症状はあるもののこと。原因となる病気が見つからないために治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。
不定愁訴があると快適に過ごすことができません。
頭が重くても、イライラがひどくても、疲れていても、よく眠れなくても、今まで何とか、耐えて、やってきたんだから、これからも今までと同じように何とか、耐えて、やっていけるだろうと思っている方はとても多いですね。
しかし、大切な人生、そんなに耐えなくてはならないのか?
耐えなくていいなら、そのほうがいいんじゃないでしょうか。
東洋医学的治療で、少しでも快適な生活を送っていただきたく思います。
読んでくれてありがとうございます。
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