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受験生が抱える孤独を救ってくれるアンジェラアキ

英単語を覚えるのに集中する、ものの30分で辛くなり、メンタルが病み始める。

言葉にはしにくいんだけど、「もうこれ以上、集中できない!」と身体中が叫ぶ。

それでも、勉強をしなければ、、

嫌なことに追い立てられるのは受験生の宿命と言えるのだろうか。

近頃は、アンジェラアキの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」が心に響いてどうしようもない心境だ。

『負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?』

そうなんだよ、人生に敗北寸前なんだよぉ。

そこで共感してから、つづきの歌詞でまた元気をもらう。

『ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの』

そうか、自分の声を信じればいいのか、他人じゃないんだ!

と、心が軽くなり、今休んでもいいよね、また後で頑張れることを自分は知ってるから。と思ってスムーズに勉強を休んでから、しばらくするとまたスムーズに勉強を始める。

勉強の時だけじゃなく、朝起きる時もそう、朝から押しつぶされそうな気持ちで布団から出られない、、と自分と戦いながら、「手紙』を聞いて、「自分で決めていいんだ!」と勇気をもらって布団を出る。

受験生は孤独だ。

なぜか、勉強すると追い立てられる感じがする。

でも、自分で決めていいんだ。

プレッシャーを感じるかどうかは自分で決めていい。

最短時間で合格できなくてもいい。

自分の声を信じ歩いていこう。

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