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幸福と幸せとは。

幸せとはその時浮かんで消えるもの。
と、定義したり。
自分の中の変わらない幸福を感じる場面を見つけたり。
幸福と幸せが同じなのか、違うのかも考えたところで良くわからない。 

自分にとっての幸福を、自分の中に見いだせる人は、その再現性が高いから、幸せである場面を感じることが多いのかもしれない。

あと、家族も含め自分以外が幸福に関与するものかどうか。

他人が介在する場合、他人の状況や存在に依存することになるので、再現性は低くなる。
他人に対してはこうしていく。みたいな方が良いかもしれない。

わたしにとっての幸福な場面を思い浮かべると真っ先に出てきたのは、ものすごくぐっすり眠って、中途覚醒もせずに、爽やかに起きられてバリバリ動ける土曜の朝。
だいたい眠れない人生だったもので。
小さい頃は寝付きが悪すぎ。大きくなってからは仕事への不適応で、夜目が覚めて色々考える。
起きても常に意識はぼんやり、体は冴えない。だるい。しかない。
だから深く眠れて、健康そうな予感がする目覚めに幸福を感じるのだと思う。

他人に対しては、良いように誤解してくれるくらいの距離感と対応がベスト。
誰にも本音は話してはいけない。

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