自己紹介｜ドリップコーヒー初心者のためのcoffee焙煎所開設まで

自己紹介

はじめまして。
３０日後に焙煎所を始めるゆーかと申します。
子供のころからの夢だった、カフェを開く。
カフェ開業にはたくさんの資金が必要ですし、敏腕経営者でも成功させるのは大変だと評価するビジネス形態です。
今はシングルマザーで大きな貯金もないので、まずは焙煎からはじめよう！と決意したのも１年前。
そしていろいろな書籍や実際のカフェにリサーチに行き、少しづつ準備を始めました。

歩みは亀のようですが、毎月５万円をカフェに回せるように確保し、機材をそろえ、資格を取得し届を出し、材料を仕入れ、皆様にお届けできる形がやっと見えてきました。
その過程をこれから発信していきたいと思います。

ドリップコーヒー

なぜ、ドリップ初心者向けなのか？

コーヒー業界ってうんちく多くないですか？
わたしも焙煎を始めるにあたって、コーヒーについてたくさん勉強しました。
その内容についても今後記事にまとめていこうと思います！

コーヒーって、奥が深いんです。。。。それも、底なし沼並みに。
だから、コーヒー好きな人の話ってちんぷんかんぷんだし、難しい単語やいろんな国の話が出てきたり、右から左に聞き流しがちです（私はそうでした）

インスタントコーヒーもおいしいし、市販されてるコーヒー豆もおいしい。
でも感動したこと、ありますか？

実は普段はアイスカフェオレが大好きです。
チルドコーヒーも缶コーヒーもペットボトルも、マックもコンビニも。
選ぶのは全部カフェオレでした。

しかし、焙煎屋さんのカフェに行ったとき、焙煎した豆で飲んだコーヒーが香りも甘味も、ブラックでぐいぐい飲めてしまう！
砂糖も、牛乳もいらない。

コーヒー本来の味に感動しました。

インスタントでは市販の豆では味わえないと思います。
そして、それをきっかけにコーヒーについて調べると、情報しかない業界なんです。
国によって味が違うだけでなく、収穫年度によっても風味が変わる。
豆の種類も増えていく、、、
コーヒーを楽しみたいときに、説明が長くなるのは仕方ないなと思いました。

それでもうんちくなしで楽しく、もっと気軽においしいコーヒーと出会ってもらいたい。
ドリップ初心者向けの焙煎所にすることを決意しました。

難しいことはいいません。
今あるコーヒー豆を、現在の喜怒哀楽と一緒に、楽しんでください。

当店の豆は一期一会一豆です。
もう同じ豆、同じ味には出会えません。
あなたとの出会いも、偶然に偶然が重なって、奇跡の巡りあわせです。

貴重な一杯を、大切なあなたにお届けできますように。

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