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珈琲依存症

題の通り私のハマった沼の名は、「珈琲」です。

形から入るタイプ

コーヒーにはまるきっかけは、お土産でした。
ベトナムのお土産でコーヒー豆をもらったのがきっかけです。
それまではコーヒーを飲む習慣が全くなかったのですが、コーヒー豆をもらった以上飲まないわけにはいきません。すぐに道具を揃えました。

ドリッパー

最初に手に取ったのはカリタのドリッパーでした。

プラスチック製のドリッパーは安く、手入れも簡単で壊れる心配も無用なので特に何も考えずに決めました。今はあまり使っておらず、というのも一人でコーヒーを飲むことがほとんどなので、2~4人用のドリッパーだと抽出が難しいからです。

サーバー

これは正直専用のサーバーは不可欠の存在ではないのですが、せっかくだからと意気込んで買ったものです。

このサーバーは今でも愛用してます!
取っ手の部分と本体がシームレスで、非常に洗いやすいのも高評価です。

ケトル

これまたド定番のものです。

ずっと愛用してますが、これ以上でもこれ以下でもないといった感じでしょうか。最近ではほそーく注げるものや一杯分の小さいものまで様々なケトルがありますが、抽出器具をいくつか持っている人や、アイスコーヒーも淹れたいよという人はこの商品が良いと思います。
慣れてくればそれなりに細く注ぐこともできますし、ドリッパーの湯通しをしてそのまま抽出できるので今の段階では私の相棒です。

今の仕事へ

コーヒーを飲むようになってから当時の職場を離れ、少し休んでいた時期でした。職場で仲良くなった先輩から、「コーヒーが好きならここで働いてみれば?」と某コーヒーチェーンを勧めてもらいました。
それがきっかけとなり、今ではそのお店で勤めています。本当に感謝しかないです。

さらに1年半ほど前から自家焙煎のお店でもコーヒーを淹れる仕事をしています。ハマったのは沼でもあり、人生のレールでもあったのかもしれません。

自分の力だけでは沈めない。

今までの人生で、一つのことに長い期間熱中することはありませんでした。
コーヒーは例外でした。ここまで長く続き、生活の中心にもなり、一生の出会いになりました。贈ってもらったり、教えてもらってこそ今の生活があると思うと、周りの環境や人に与えてもらう影響も侮れないと実感しました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
よいコーヒーライフを☕


#ハマった沼を語らせて


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