"Time or Order" 説明します。
ひとつ前の記事の"Time or Order"について。
「来店してから詳細が分かるよ」だと、
ちょっとフェアじゃないな、良くないな、と思い
ここで詳しく説明します。
まず、さくっと簡単に言うと
「平日2時間まで/土日祝1時間まではお席料かかりませんが、
もっと長く過ごしたいときは、2300円でゆ~っくりする(ゆっくり過ごす)
そろそろ帰ろうかなの時間までお席料or追加注文で過ごす(Time or Order)」
という感じです。
” ゆっくり過ごす ”は分かりやすくて
「合計2300円以上のご注文で4時間までお席料がかからない」というものです。
まずはケーキ+コーヒーで2時間くらい過ごしてからカフェオレを追加注文して締めは違うデザートを。という感じで2300円以上になります。
でも、4時間もいないからもう少しリーズナブルがいいな。
という時のために"Time or Order"をご用意しています。
「最初の注文に応じたお席料(Time) or 追加注文(Order)で 気兼ねなく、もっと長く、滞在できるシステム」というものです。
商業施設の駐車場のようなイメージで、◯時間以上からお席料or追加注文お願いしますという感じです。
” ゆっくり過ごす ” も "Time or Order" も、平日2時間以上、土日祝1時間以上、ゆっくり過ごしたい方のために始めました。
静かに過ごせる場所で、読書のカフェ時間、考え事、手元のあれこれ。どれも好きな時間で大切だから、細かくなるかもと思いつつ書いていきます。
「静かに過ごせるシュヌルバルツで、もっとゆっくり過ごしたかったんだ」という方はぜひ目を通してみてください。
(なぜ"Time or Order"はじめるの?という疑問には。ひとつ前のnoteをご覧ください)
では、前置きはこのくらいで。
"Time or Order"について
システムの説明をしていきます。
"Time or Order"とは
"Time or Order"は、タイム オア オーダーと読みます。
「変動お席料(Time) or 追加注文(Order)で 気兼ねなく、もっと長く滞在できるシステム」です。
"変動お席料"は最初の注文によってお席料が変わる、ということです。
お席料は”平日2時間まで、土日祝1時間まで”は発生しません。
つまり、今まで通りの静かに過ごせるカフェとして過ごせます。
もっと長く居たいなというときに"Time or Order"をご活用いただければと。
【こんな感じの流れです】
Time or Order始まる前orご注文と一緒に【スタート時間&最初の注文金額(First order)&お席料一覧(Time)を書いた伝票】をテーブルにお持ちします。
▼
スタート時間を過ぎて、もっと居たいなと思ったらそのままお席でお過ごしください。ここからお席料が発生となります。(もちろん追加注文もOK。お席料1時間分になります。メニューお持ちしますのでスタッフまでお声がけください)
▼
帰ろうかなと思ったらお会計テーブルへ。
お会計までの時間がお席料発生の時間となります。
注意点としては、滞在4時間以上からはお席料が一律350円/~30分となること。これは平日も土日祝も同じです。
「ゆっくり過ごす」について
まずは小腹を満たして、追加でコーヒーを飲んで、ケーキも食べようetc.
注文金額の合計が2300円を超えると4時間までお席料0円になります。
ゆっくり過ごそう!という時や、もっとゆっくり過ごしたくなった!という時に、Time or Orderの注文タイミングや席料計算のややこしさ無く過ごしていただくのもいいなと始まりました。
じっくりゆっくりしたい時におすすめの過ごし方です。
追加注文で2300円を超えて「ゆっくり過ごす」になったら伝票をお持ちします。何時まで??と気になったときは伝票をご覧いただければ解決します。
追加注文について
Time or Orderは名前のとおり”お席料か追加注文か”選べます。
お席料の説明をしてきましたが、追加注文でもOK。お席料1時間分になりますので、滞在1時間延長といった感じです。
追加注文のときはカフェメニューお持ちしますのでお声がけください。
Time or Order始まる前に、やっぱりケーキも食べようかなと追加注文があった場合は最初の注文へ加えますのでお気軽にどうぞ。
Time or Orderをまとめると
こんな感じです。
ランチドリンク&ランチデザート追加の場合は
↓ こちらご覧ください。
ランチ→カフェ と過ごしたい時は
もちろん、ランチをした後にそのままカフェ時間もOKです。ランチオーダーを最初の注文として、お席料を設定します。
注意点としては、ランチドリンク&ランチデザートはサービスメニューのため追加注文の対象外となること。ですが、やっぱり食べたいなとランチの後に追加の場合は、最初の注文に加えますのでご安心ください。
2名でTime or Orderはどうなる?
ふたりでカフェへきて、ゆっくり本を読みながら
たまに話して、また本を読んで・・という時間もいいですね。
それぞれタイミング、お腹の空き具合もあるので
ひとりはTime(お席料)、 ひとりはOrder(追加注文)で過ごすのもOKです。それぞれで計算します。待ち合わせなどで時間差が生じたときも計算は別々になるので、早めに来てゆっくり待ちあわせ、ができるようになりました。
"Time or Order" お会計の例
というわけで。説明の最後はいろんな場面を想像しながらお会計の例を。
最初の注文金額が違っても、滞在時間が長くなれば同じくらいの金額になります。
(ゆっくり過ごすと決めている方には、注文合計¥2300円以上で4時間までお席料0円の「ゆっくり過ごす」プランもあります。)
最後に
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。ゆるりとカフェ時間を楽しんでいただけたらと作りました” ゆっくり過ごす ”と"Time or Order"です。
もっと良い方法があれば変えていくかもしれませんが、現在はこの形でよろしくお願いいたします。
※追記 (2022.8 加筆修正)
少しだけ長く居たいけれど30分でも1時間でも同じなのはなぁ・・というコトにお応えして、お席料の時間計算を30分刻みにしました。トータルでの金額に変更はありませんが、少しだけ長く居たい方も過ごしやすくなりました。
※追記 (2023.5 加筆修正)
追加のご注文が単品2つの場合は、お席料2時間分にできるようになりました。
※2023.7 修正
ご来店1組2名までとなり、4名テーブルを1名で広く使いたいときに他のテーブルと変わらずご利用いただけるようにしていたのでnoteも変更(該当部分の削除)しました。
※2023.7 加筆修正
「ゆっくり過ごす」追加しました。あわせて読みやすくなるよう文章を整えました。
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