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図をつくる練習中(貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書)【2024年10月11日】

好きな音楽を聴きながら、コーヒー片手にいろいろと勉強中。勉強の記録をゆるり無理なく残していこうと思います。




◆ 記録の日付

2024年10月11日(金)


◆ 勉強中の内容

「決算書」「財務3表」「有価証券報告書」などの読み方について勉強中。

その一環で、図をつくる練習も兼ねて、「貸借対照表(BS)」「損益計算書(PL)」「キャッシュ・フロー計算書(CS)」にフォーカス。


  • 取り上げる企業:日本製鉄株式会社

  • ホームページ:https://www.nipponsteel.com/index.html

  • 図について:直近(第99期、2023年04月01日~2024年03月31日)の連結財政状態計算書、連結損益計算書、連結キャッシュ・フロー計算書について、有価証券報告書を参考にしながら、Excelで図をつくってみました。

  • 参考:有価証券報告書(第99期)


当社の連結財務諸表は、《中略》国際会計基準(以下、「IFRS」という。)に準拠して作成しています。

日本製鉄株式会社の有価証券報告書(第99期)

IFRSでは、貸借対照表(BS)に相当する決算書を「Statements of Financial Position」(財政状態計算書)《中略》と呼ぶ。

書籍『英語の決算書を読むスキル〜海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる』(著:大津広一)


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◆ つくった図①(連結財政状態計算書)

日本製鉄株式会社の連結財政状態計算書(2024年03月31日)《単位:百万円》


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◆ つくった図②(連結損益計算書)

日本製鉄株式会社の連結損益計算書(2023年04月01日〜2024年03月31日)《単位:百万円》


日本製鉄株式会社の連結損益計算書(2023年04月01日〜2024年03月31日)《単位:百万円》


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◆ つくった図③(連結キャッシュ・フロー計算書)

日本製鉄株式会社の連結キャッシュ・フロー計算書(2023年04月01日〜2024年03月31日)《単位:百万円》


<メモ(単位:百万円)>
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△221,518
・現金及び現金同等物の期首残高:670,410
・現金及び現金同等物の期末残高:448,892


🎧☕️


◆ おまけ(会社概要)

日本製鉄は、日本で最大手、世界でもトップクラスの鉄鋼メーカーであり、日本国内および世界15カ国以上に製造拠点を展開しています。日本製鉄グループは、製鉄事業を中核に、エンジニアリング事業、ケミカル&マテリアル事業、システムソリューション事業の4つの分野を推進。「国内製鉄事業の再構築とグループ経営の強化」、「海外事業の進化、拡充に向けたグローバル戦略の推進」、「カーボンニュートラルへの挑戦」、「デジタルトランスフォーメーション戦略の推進」を経営計画の4つの柱としています。「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を目指し、世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて社会の発展に貢献します。

https://www.nipponsteel.com/company/about/ (2024年10月11日閲覧)

【商号】
日本製鉄株式会社(読み仮名:にっぽんせいてつ)
英文名:NIPPON STEEL CORPORATION

【本社】東京都 千代田区 丸の内 2-6-1
【事業内容】製鉄、エンジニアリング、ケミカル・マテリアル、システムソリューションの各事業
【資本金】419,799百万円 (2024年3月31日現在)
【従業員数(連結)】113,639名(2024年3月31日現在)
【決算期】3月31日
【上場証券取引所】東京、名古屋、福岡、札幌

同上


◆ 参考資料


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