新天地へ Part3〜ライフライン契約編〜
はい、前回から続いてPart3になります。
今回は物件の契約が決まった後に行うライフラインの契約についてお話しします。
引越し先で契約すべきライフラインは
・電気
・ガス
・水道
・インターネット
です。
ぼくはアパートに引越しだったので、いくつか制限(水道とガスは指定、ネットはソフトバンクなら新規工事なし等)がありましたので、電気とネットを個人で契約しました。
最初に言っておきますが、
コンサル経由より個人で契約した方が何かとお得です!!(断言)
ぼくは賃貸契約の申請段階で、不動産会社から親切に電気とネットの契約を手助けしてくれるコンサルティング会社を紹介していただきました。
(おそらく物件契約つながりで電気やネットの契約を相談できるコンサルティング会社を紹介する流れがあるんでしょうね。)
その時は親切心を買って、そのまま話の流れでコンサルの方からおすすめの電気とネットを教えていただいたのですが、色々と質問していると、どうやらその人の生活スタイルに合ったプランをおすすめしているわけではなくあくまでつながりのある会社を紹介しているに過ぎないことがわかりました。
そりゃそうですよね
おそらく紹介することでコンサルティング会社側にマージンが行くようになっているので本心ではなく利益を考えておすすめの会社を紹介してくれます。そのまま話に乗ってしまうと、実際にはその人の生活スタイルに合った他の会社やプランがあるかもしれないのに、おすすめされたからという理由で選んでしまうと月々の無駄な出費となる可能性があります。
だから面倒くさい人以外はできるだけ個人で契約することをおすすめします。
特にネットに関してはコンサル経由ではなくウェブ上でも複数の代理店があり、代理店経由の方が様々な特典が付いていますのでおすすめです。
ちなみにぼくは代理店経由で37000円のキャッシュバックがもらえました。
(ありがたや〜)
電気に関しても、おすすめされた電力会社よりも自分の生活スタイルに合ったプランを持つ会社があったので個人で契約することにしました。
電気の契約に関して知らなくて戸惑ったことは、引越しと同時に新規契約できる電力会社とできない会社があることです。
前者は今まで個人で電力会社と契約したことがない人、例えば新社会人(ぼく)や大学生などが当てはまります。
後者は現時点で既に何らかの電力会社と契約している人ですね。
それを知ってぼくは「電気 引越しと同時」でググって探してました。
そのほか水道、ガスも契約でき、そんなこんなで無事にライフラインの環境が整いました。
まぁ引っ越しに関してはこんなところかな?
これにて「新天地へ」のお話は終わりです。
次回からは引っ越し後の日常生活&駆け出しエンジニア生活を綴っていければと思っています。
ではでは
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