JBCF群馬6月 2Days
今回は表記の件の通り、レースレポートとなる。
大会前日
早朝に1時間程度zwift。
20/10のショートインターバル・6分ランプアップでラスト1分はL5まで上げる。
7割程度で回せたので4月と比較したら調子は上がってきている。
仕事は午後休を取り、昼過ぎに出発。
2時間運転して渋川のホテルへ。
夜はのんびり過ごす。
Day1
朝7時起床。
E2は夕方のレースのため、朝はゆっくりしていた。
チェックアウトの時間ギリギリまでホテルに滞在し、11時ごろに会場到着。
到着した時はちょうどE1のレースをやっていた。
既にレース後半に差し掛かっていたタイミングだったが、練習会でお世話になっている方も数名メイングループに残っていた。
昨年と違う点は、
今までは同じチームメイトしか知らなかったけれど、
今年に入ってから参加し始めた地元の練習会で一緒に走っている方の活躍を見るようになったことかな。
知っている方の活躍を見るとこちらもモチベーションも上がってくる。
試走した後はPカテゴリのレースが3時間程度あったため車でのんびり過ごす。
残念なことにレース会場は電波がよろしくなかったためネットサーフィンもできなかったので、ボーっとするか寝るくらいしかできなかった。
そして迎えるE2レース。
テーマは3周目まではメイン集団に残ること。
スタートし、ローリング解除時は集団前方に。
心臓破りまでは先頭から20番あたりの位置をキープ。
心臓破りで耐えればそのあとは休めることはわかっていたのでひたすらに耐えて耐えて耐えて、、、耐えた!!!
1周目心臓破りのパワーは550~600w出ていた。7倍程度。
耐えたけれど心臓破りで若干後退してしまったので集団後方にて2周目を迎える。
そして2周目も心臓破りまでは耐える。
しかし、2周目の心臓破りで千切れる。
460~500wで耐えるも、あっさりと置いていかれる。
心臓破り明けの下りでは全力で踏んだもののそれでも追いつけず。
3周目に入った時は単独になってしまい、先頭とは33秒のギャップ。
3周目はほとんど単独で走っていたが、4周目にて後ろから2名追走してきたのでジョインして3名でローテを回す。
ほかの2名とも心臓破りではガツンとペースは上げず、380wあたりで登り切る。
5周目に入った時に先頭と4分のギャップがあったため、5周目は若干流してそのままタイムアウトでDNF
昨年4月よりは走れた。
でも1年間頑張ってきてこの結果。
完走どころか3周目に入る前にメイン集団から千切れてしまう自身の非力さがただただ情けない。
レース終了後はすぐに渋川のホテルへ戻り、明日の準備をこなして11時に就寝。
Day2
朝から大雨。
E1に出るチームメイトのピットを担当するために8時会場到着。
しっかり寝れたし朝ごはんもホテルでたくさん食べれたので身体は問題なし。
E1は14周(84km)で補給開始は6周目に入ったタイミングからになるが、
チームメイト2名とも6周目に入る前にタイムアウトになったため
私の仕事は全くなし。。。
そして迎えるE2レース。
Day1は15:40スタートだったが、Day2は12:15スタート。
相変わらず雨脚は強いままで、霧も徐々に濃くなってきたため
安全第一で、心臓破りだけ頑張って走ることをテーマに。
スタートし、ローリング解除直後にアタックする選手がおり、Day1よりも
早い段階で集団は縦に伸び始める。
そして迎える心臓破り。
耐えて、耐えて、耐、、、耐えた!!!
しかし、登りきった時は集団最後尾だったため必死で前に出ようとするが思うようにいかない。
2周目に入った時は集団に居たが、2周目の心臓破りを迎える前にあっさり千切れて単独に。
と、そこに後ろからLINKVISIONの山田さんが登場。
4月群馬でも同じ集団で長く走っていたため、山田さんも自身のことを覚えている様子だった。
以後は山田さんと2人でローテを回し、大きくペースも崩れることはなかった。
ただ、先頭と徐々に差が空いているのは明らかで、Day1よりも差が開くスピードは早かった。
そして残念なことにDay2は4周目でタイムアウト。
レース終了後はすぐに片付け、2時間ノンストップで運転して帰宅。
2日間ともレース内容がスカスカなのはご容赦ください。
後半戦では、完走率を上げてより内容の濃いレースレポートを書けるようになりたい。
今後について
今回の群馬をもって、シーズン前半戦は終了となる。
2ヶ月半のトレーニング期間を挟み、後半戦は9月からの予定。
シーズン後半戦(予定)
9月:舞洲、新城、南魚沼、群馬、ながわまち
10月:周南、かすみがうら
前半戦よりも多くレースに出る予定なので、前半戦よりも少しでも多く完走率を上げたいところだ。
今回はここまで。
ではまた。
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