massiveのメモ 1 - 最低限の箇所

massiveというシンセサイザーを使っている。できることは多いが、初心者にはかなりややこしく感じるので使い方をメモ。

まずはシンセサイザーとして必要最低限、触るべき箇所はどこなのか?について。

以下のSleepfreaksさんのサイトによると、

シンセサイザーの基本は以下の3つである。

 ①オシレータ(oscillator)
 ②フィルタ(voice controled filter)
 ③アンプ(voltage controlled amplifier)

詳細は↑のリンク先の記載に譲るが今の僕の薄い理解をメモると、
 ①で基底となる波形を決め、
 ②でその波形をぐちゃぐちゃにし、
 ③で振幅の動き方を決める
という感じだ。

massiveにおいて、この①-③がどれにあたるかというと、

画像1

青がオシレータ、赤がフィルタ、紫がアンプ(のはず、たぶん)。

なので、massiveはいろんなことができるけれど、できすぎて初学者にはとっつきづらいので、↑の色付き部分だけいじればなにがしか最低限のことはできるはず。
まずはここまで。オシレータもなんか特殊ぽいので次はそこを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?