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相談するからノーと言われる

夫のトリセツより⑥一部要約

「この服、どうかな?」
「えー・・・それ買うの?」

「この店、日本初出店なんだって」
「うわ高っ。え、ここで食べたいの?」

「海外に行きたいねー」
「外国に行きたいの?日本語通じないとちょっとね」


嫁の意見に少しでも「えっ?」って思ったら即否定。
過去の私、けっこうやらかしてます。

言い訳になりますけど
『危機意識の強い男性脳』を持つ夫としてはよくあること。
これは変化を嫌い、現状維持を望んでいる状態なのです。

だから、似たような服なんていらないし
だから、食べたことのない定番のランチがいいし
文化も言葉も違う、知らない外国に行きたくないんです。

(こうやって書き出してみると
自分はひどい否定をしてきたんだと驚きました。
しかも100%善意で言っていたからタチが悪い)

ここで伝えたいのは『男性脳』はこういう傾向があること。
つまり、夫に相談すると、結構否定されがちってことです。
なぜか?それは男性脳の危機管理モードが発動されるから。

じゃあ夫に相談とかしちゃだめなの?というと
YesでもありNoでもあります。

過去の私のような夫であれば、相談するだけストレスです。
しかし『トリセツシリーズ』を読んだ夫ならYesです(笑)

もしくは、少ないですけど『女性脳』を理解している
心がイケメンの夫であれば、いくらでも相談しましょう!

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