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【雑談コラム】私と文学との繋がりについて

最近、思いつきで、2本ばかり
読み切り小説を上げさせて頂きましたが
コラムも3月に引き続き、
4月も投稿してみました。

その理由は、、、、
このアカウントのことを気にとめてもらう
ためです、、姑息や、我ながら(笑)

『文学とわたし』


さて、今のところですが、
来月から「連続なんちゃって小説」を
投稿する予定です。
(最後に少し、その事にも触れます)

なので、今日は、それに絡め、テーマは
「私と文学との繋がりについて」です、
私と「文学」との繋がりは・・・・・

全くありません(笑)
(はい、コラム終了!笑)

そもそもですが、私、大学生くらいまでは
典型的な「活字嫌い」でした。
とにかく国語が苦手でした!

よくテストなどで、
「この文章における作者の気持ちを
50字以内で答えなさい」という問題で、
「作者に会ったことないのでわかりません」
と答えようと何度も心の中で思ってました(笑)
いや、今でも思ってます。

私、本来は「理系アタマ」だと思ってます。
なのですが、高校の時、授業中、
「ボーッとし過ぎて」気づいたら、
数学の先生が何を言ってるか
さっぱりわからなくなってました(笑)

微分・積分あたりです。

ちなみに、未だに微分・積分は、
何を求めるためのものか、
わかってません(笑)

なんですが、英語、理科、社会はわりと
得意でした。これで国語が人並みならば、
受験で苦労することはなかったのですが(泣)

私の中で、各教科の位置付けは以下でした。
(中学校の教科区分で記載してます)
理科:好き、かつ、得意
英語:抵抗はなく、得意(ヒアリング除く)
社会:興味ないが、記憶力は良いほうなので得意
数学:好きなんだけど、授業聞いても
「ちょっと、何言ってるかわからない(笑)」
国語:全く興味なし、読解以外で点数稼ぎ

こういった位置付けだったので、
国語の読解を捨てて、
大学受験にのぞみました。その結果、、、、
玉砕!(笑)

『予備校で文学に目覚めたのか?』


仕方ないんで、予備校通ったんです。
で、授業を受けて驚いた!
テクニカルな解法ロジックを
教えてくれることに!


現役での受験は、ほぼ全滅で、
すっかり自信をなくしていた私は、
関西の偏差値が近い複数大学の受験対策に
特化したクラスに入りました。

そこまで特化すると、例えば
「A大学の『この文章で作者が
考えたことは?』という類いの問いには、
その文章より後にある『つまり』以下の
部分を引用して回答してください」

といった、ピンポイントのレクチャーが
あるんですよ。

ソレナ☝️ 私が求めていたのは!
もう、作者の本心や意図などは
「ガン無視」して、答えを教えてくれ!(笑)

だって、別に作者の気持ちとか、
知りたくないし(笑)

話は戻りますが、
読解の解法テクニックを伝授された私は、
なんとか志望校に合格。

そして、これをきっかけに、文学の世界に、
引き込まれていくことは、・・・・
全くありませんでした
(ないんかい!笑)

もう、本とかの活字は、
必要最小限しか読まない!
簡単に言うと、教科書以外見ない!
という状況でした。

『社会人になってから

文学に目覚めたのか?』



そんな私が「活字」の世界に入ったのは、
就職してから、、、、それは、
一点の曇りもない「義務感」でした(笑)

だって、大学を卒業したら、
勉強しなくていいと思ったのに
就職してから、社会人になってからのほうが
勉強しなけばいけないことが多くある
と気づいてしまいました(笑)

ということで、ビジネス書を読むようになり
「活字アレルギー」を克服、、いや、もとい!
「麻痺」させる事に成功しました(笑)

なので、今でも、別に、
作者の気持ちを知りたくはありません(笑)

ですので、社会人になって以降も、
私はビジネス書しか読んだことなかったです。

生まれてから、読者感想文の課題図書や、
教科書以外で、小説って読んだことは
一度もなかったんです、私。

そんな私が、40歳を過ぎ
(だいぶ先までとぶなぁ、笑)
小説を読む機会ができました!
その心境の変化を引き起こしたのは??

コロナ禍で外出できなかったんで
休みの日の暇潰しの最後の最後に、
仕方なく読書にたどり着きました!(笑)

で、その時に買ったのが、
池井戸潤さんの金融ミステリーでした。
「半沢直樹」をテレビで見て面白かったのと、
ビジネス書に近いかなぁ、ぐらいの理由です。

そして読んでみると、面白かったんです。
なので休みの度に、池井戸さんの小説や、
似たようなテーマを扱う小説を買うほど、
一時的に、ハマりました。

そして3ヶ月程、経過したある日、
気づいたんです。
「池井戸さんの小説、ほぼ読んでもーた?!
あかん、あとは、下町ロケットだけや!
これは、まだ読まずにとっておこう。
これを読んでしまって、
他に読むものがなくなったら、
私は、楽しみがなくなって、
死んでしまうかもしれないからぁぁぁ!

そんな日から、約4年が経過した今、
私は、、、「普通に」生きてます(笑)
それも「下町ロケット」を読まないまま(笑)


読む小説なくなっても、
全然、他のことで時間を潰せたので
死にませんでした(そらそうだ、笑)



と、ここまで、色々書きましたが、
「なんちゃって小説、書いてみよう!」の
伏線がどこにあったかわかりましたか?

もし、ここまで読んで
わからなかった方は、もう一度、
最初から読み返してもいいですよ!

『さすらいネキと同じだよ、

たぶん(笑)』



そして、2回、3回と読み重ねると、
きっと気づいたはずです!
そんな、伏線などないことを・・・
正解!そんなものありません(笑)

今までのエピソードは、ほぼ関係なく
(関係ないんかい!笑)
12月31日のコラムにも書いた、
あるアーティストのファンコミュニティで
他のメンバーの方のエピソードを
ベースにした小説を興味本位で書いてみた、
というのがきっかけです。

それだけです(笑)

そのコミュニティの中で、それまでも、
面白い動画作ったり、
演奏動画をあげたりしてました。
それらと同じような動機に過ぎないです(笑)

楽しんでくれる人が居たらいいかなぁと、、
それだけです(笑)

なので、今も、昔も
文学に造形は皆無です!!(笑)

まぁ、だからあれですよ、
感覚的には、「さすらいネキ」の
永瀬碧(おでん)さんみたいな感じですよ。

「あ、この中国の踊りに、
この曲あわせてやったら面白いかも!
(さすらいネキがそう思ったのではないか?
という、根拠のない妄想に基づいてます笑)

しかーし、ここまで書いて気づきましたよ!
こんなこと書いたら、
私の「なんちゃって小説」を
誰も読まんやん(笑)

なので少しだけセールスポイントを
言っておきます、、、、
今回の小説の序盤は、少しだけエロいです。

読んでみよう!って気になったでしょ?(笑)

『来月から投稿予定!』


最後に少し、この後の、
「連続なんちゃって小説」投稿の
展開について。

ゴールデンウィーク明けに、小説に先駆けた
1本のコラムから投稿予定です。

投稿曜日などについてはそこで説明してます。

「なんちゃって小説」と、最初や合間に
小説に関連するコラムも投稿予定ですが、
今回、文字数を集計してみると、、、

204,604文字!(汗)

新刊の1ページが、約600文字らしいので
各話のタイトルで1ページ割いたとして
本にすると、なんと439ページ!(笑)

文字数だけは下町ロケット並みです(笑)
なので12月まで続きます。
通勤や昼休みの暇潰しなどに
気軽に読んでください。


ちなみに、これを書いているのは
2月28日なのですが、
こんなに先だって書く理由は、、、
ある種の現実逃避です。(笑)

暫く、「なんちゃって小説」に没頭したり、
仕事の関係もあり、趣味の楽器に
触れていなかったのですが、
先日、久しぶりに弾いてみると!!!

・・・全然、弾けねぇ
もつ笑っちゃうくらい、指が動かん!(笑)


そんな現実から、目を反らすため
書いてました。(笑)

それでは来月、ゴールデンウィーク明けから
小説に先だってのコラムから
投稿が始まりますので、
読んで頂けますと、幸いです。

(終わり)












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