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8月10日(水)

・奇妙な夢の話。友だちがわたしに選んでくれた曲を弾くことになる。デモ音源を聴いてみると、聴くだけでぞわぞして、「これは弾けません」ってなる。タイトルは「アレルギー」だった。どんな曲かは忘れたけど、連打が多くて気味の悪い響きだった。
2曲目はセサミストリートに関する曲。先生が「セサミストリートはみなさん大丈夫かしら?あれが怖いって人たまにいるのよね。」って聞く。わたしは、「昔は怖かったけど、今は大丈夫です。」と、答える。参考資料でひさしぶりにセサミストリーVHSをみると(しかもひと昔前に一人暮らしのアパートにあったような14インチのテレビデオで)、雷のなる暗い土砂降りのなか、稲妻に照らされたビッグバードの後ろ姿が映し出されたりと確かにホラーな感じだった。
次の曲は、「あたらしい絵の具がたのしみ」って曲。この曲を聴くと、音が全部色に見えてしまって弾けない。
3曲中、2曲が弾けないって致命的ねと先生と途方にくれる。そんな夢。

・今日は、11時半出勤。朝ご飯におにぎりとトマトサラダを食べる。床を水拭きして、なんだかんだやっていたらあっという間に出勤時間になってしまった。まじで暑いわ〜職場に着いたら11時半になる前におにぎりを食べて歯を磨く。今日は2ケース。でも、2ケース目の療育の途中ですごくお腹が空いてしまって、療育はたのしかったけど、ふらふらしてしまった。気力で乗り切る。17時退勤で暑い中帰って、それはそれは疲れた。お腹が空いたので松屋でネギたま牛飯を食べて帰った。

・帰ったらシャワーで汗を流して、ぐったり。紫外線をけっこう浴びたからルルルンをする。うとうとしてしまって、ルルルンが乾きかけていた。はがしてそのまま寝てしまった。でも、また疲れすぎて幽体離脱現象が起きてあまり深く眠れなかった。

・23時くらいに起きる。ふと、この間の帰省のもやもや問題で気がついたことがあった。母はこれまでわたしが何をどう感じてどうしたいかを聞いてくれたことがあっただろうか?いや、たぶんない。母親の考える枠の中での選択肢や母がいいと思うものは与えてくれたが、わたしの考えを聞いてくれたことは一度もない。比べては悪いが、ひどい親だと思っていた父の方が、よっぽどわたしの話の聞いて、たまに「奈央子はそういうことがしたいのか」「奈央子がたのしいならよかったじゃないか」と認めてくれた。もちろん、母だって母なりの愛情でそのようにしていたとは思う。ただ、わたしにとっては愛ではなかったのだ。そこに気がついて、母の枠の中からほんとうの意味で出ていく時が来たんだなって思った。これについてカードを引くと、「Free as a bird」「You did good job」とドンピシャが出てきた。だからといって、具体的な何かを起こすわけではないけれど、気がついてよかった。

・その後は、脚の経絡に棒灸をする。内腿が痛む。筋肉が硬くなっていたり、衰えているからだと思うけど、この痛みの本体はどこから来ているのだろう?頭の隅に転がしておこう。にしても、お灸をしたら脚全体がぽっかぽかになった。そのままレギンスをはき、靴下もはいてぐっすり寝た。今日は朝まで脱げなかったようだ。


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