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9月26日(月)

・夢の話。なんだかものすごく綺麗な川を眺めていた(“きれい“を“綺麗“と漢字で書きたくなるくらいきれい)。水は透明で水色で魚が泳いでいた。透明すぎて泳いでいる魚が宙に浮いているように見える。隣にいる人はいかにも普通のこととして受け止めていたけれど、わたしはその光景が現実のものとは思えないくらいだった。魚はシーラーカンスのように大きくて、悠々と泳いでいた。

・8時半起床。うとうとしてら9時前になっていて、ちょっと慌ててごみを捨てに行く。昨日よりももっとすっきりと晴れていて気持ちがよかった。少し暑いけど秋晴れの風情。

・洗濯物をする。何だかわからないけど、何だか空気が少し変わったような気がした。と言うのは、からだがさくさく動く感じがあったから。9月は(まだ終わってないけど)何だかつらかった。やる気が起きなくてごろごろばっかりしていた。で、1日が終わるごとに「なんだかな〜」と思っていた。少し流れが変わったのかな。メールを開いてみたら、友達からの返信があった。ゆっくりじわじわ読む。

・昨日、たまたま自分のすごくこのみの音楽を見つけた。AmazonでMP3の音源も売っているようだった。それが、プライム会員のお試しで聴けてしまうと言うから驚いた。無料の期間が終わる前にやめようと思っているけど、あとで請求されたりはしないのだろうか?Amazonプライムって、映画も見れちゃうようだし、音楽も聴けちゃうし、なんかもう、すご過ぎちゃって悪魔的なプランだわと思う。そのアーティストの音源がSoundCloudで公開されているようだったので流しておきながら、鮭の酒粕煮を作ったり、白菜を塩もみする。広告なしで聴けるし、すごいありがたい。現代ってすごいな。静かな音楽に耳をすますと、自分のこころの奥の音を聴いているような気分になる。

・ふと大学生の頃、春に大宮公園で学科のみんなとお花見に行ったことを思い出した。その頃、わたしはちょっと鬱々としたいた。思い返せば、高校生から20代くらいまで、ちょいちょい夜眠れなくなったり、ご飯が食べられなくなったり(今じゃ考えられない)、消えてしまいたくなったり、けっこう生きることに綱渡りな時期を過ごしていた。高校生や大学生の自分ではどうにも消化できないことが多すぎた。親の理解も得られないし、その時の自分はお金も足もない。あまりにも無力だった。社会人になってやっとカウンセリングに通った。何だか今日そんなことを思い出した。その時の自分に「頑張ってたね」って言いたくなった。「何にもできない自分」「生きることが大変だった自分」が「一生懸命頑張っていた自分」に書き変わる。最近は昔のことをひょいと思い出して、「頑張ってたね、お疲れ!」って言いたくなることが多い。

・ピアノの練習。メトロノームを使ってゆっくり練習。淡々と。“淡々と“に向き合うことが大変だ。

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