10月11日（火）

・6時に目が覚める。昨日の余韻を少し引きずってぼーっとしている。7時くらいにやっと布団から起き上がって、お米を炊く準備。実家から届いた新米。うちには米作りを引き継げる人がいなくて、今は親戚にお願いして作ってもらっている。

・まだあたらしいということもあるんだけれども、すごくきれいなお米だった。少しだけ水で濯いで、研がずに水に浸けておく。寝ぐせがひどかったのでシャワーを浴びようとしたけれど、浴室の鏡をみたらそんなにひどくなかった。からだだけシャワーを浴びる。上がったらお鍋でご飯を炊く。お水は少なめ。鍋が吹きこぼれてから13分というのがうちのお米を炊く時のだいたいの時間だけれど、うっかりタイマーをかけるのを忘れていた。鍋をのぞいてとりあえず8分、タイマーをかける。タイマーが鳴ってのぞくと、あと2分くらいな感じがした。2分でちょうどよかったらしく、無事炊けた。

・その後は蒸らす。でも、待ちきれなくて上の方から1食分すくう。朝ごはんは塩むすび。友だちからもらった塩をつける。すごくきれいな結晶。ガリッとしてキリリとしょっぱくておいしい。ごはんと、塩と、海苔と。もう、たまらないおいしさ！

・親が、近所の喫茶店の人へのお米も一緒に送ってくれたからお届けにいく。

・今日はやらないとなと思っていたことをちょっとずつ片付けていく。確認のメールを入れて、健診の予約をして、靴がボロボロなのであたらしく買い替えて、仕事のスケジュールを入れたり、連絡したり。

・ピアノの練習。自分のテンポを守る。こんがらがっているところを練習。

・夕方、小松菜を茹でるために洗っていたら、途中信じられないことが起きた。その後、小松菜は信じられないくらい青々と茹であがって一瞬ギョッとするくらい。できあがったナムルめちゃくちゃ美味しかった！それと、冷蔵しておいたごはんをまたおにぎりにして食べる。

・海苔がなくなったのでスギ薬局まで買いに行く。道端で男の子たちがずっとバスケしていた。