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テキストにはあり得ない、声による社内広報の圧倒的メリット【社内ラジオ白書2023】

コエノマ運営チームの菊池(ゆと)です。社内ラジオの年間聴取時間は、過去3年で平均250%成長し、2022年には驚異の2万5,000時間を超えました。

今回は、このような音声メディアの圧倒的なメリットについて具体的にご紹介します。

驚くべき新習慣「勤務時間外に楽しむ」社内ラジオ

出典:【社内ラジオ白書2023】Voicy 声の社内報、年間聴取時間2万5,000時間を突破。3年で平均250%成長。

驚くべきは、仕事前や通勤時間に社内ラジオを楽しむ新しい習慣が生まれている点です。なぜこのような現象が社内ラジオでは起こるのか、「音声の力」を紐解くことで解説していきますね。

音声の力:ながらで聴ける

まず1つめは、やはり音声には「ながらで聴ける」という特性があるからです。

たとえば家事や移動中など、音声コンテンツは人々のライフスタイルに自然と溶け込んでいます。音声を聴くために家事など何かをストップすることなく、生活にプラスオンされるのが音声の特徴です。

でも、いくら音声がながらで聴けるからといっても、仕事感・サービス残業みたいな感覚があったら、聴けないですよね。

おそらくそのような感覚を覚えないからこそ、勤務時間外に楽しむ方が多いのです。サービス残業感がない理由には、おそらくもう1つの音声の力が関わっています。

音声の力:親近感を湧きやすい

それは、音声を聴くと親近感を湧きやすいという特徴です。声を聴くと、発信者との距離が縮まり、より強い関係性が築かれるのです。

イメージしにくい方は、ぜひ好きな芸能人・有名人のラジオやポッドキャストを聞いて実感してみるのがおすすめです。会ったことないのに友達みたいな錯覚になったり、どうも親近感が湧くはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。繰り返しになりますが、社内広報をラジオ・音声コンテンツにすることで勤務時間外にも楽しんでいる人が増えているということが起きています。これこそが、声による社内広報の真骨頂です。

ぜひ、社内ラジオを始めてみてはいかがでしょうか?社内ラジオの事例や始め方の詳細記事もございますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

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